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書誌情報

書名

限界集落の真実 過疎の村は消えるか?  ちくま新書  

著者名 山下 祐介/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2012.1


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0118905371318.6/ヤ/書庫5一般図書一般貸出在庫  
2 厚別8013240042318/ヤ/図書室5一般図書一般貸出在庫  
3 清田5513586361318/ヤ/新書20一般図書一般貸出貸出中  ×

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2012
318.6 318.6
過疎・過密 地域開発

書誌詳細

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タイトルコード 1008000488262
書誌種別 図書
書名 限界集落の真実 過疎の村は消えるか?  ちくま新書  
書名ヨミ ゲンカイ シュウラク ノ シンジツ 
著者名 山下 祐介/著
著者名ヨミ ヤマシタ ユウスケ
出版者 筑摩書房
出版年月 2012.1
ページ数 285p
大きさ 18cm
分類記号 318.6
分類記号 318.6
ISBN 4-480-06648-0
内容紹介 危機を煽る報道がなされているのに、実際に消滅した村はほとんどない「限界集落」。つくられた危機に警鐘を鳴らし、世代間継承や家族の問題を見据え、真に持続可能な日本の地域社会を構想する道筋を示す。
著者紹介 1969年生まれ。九州大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程中退。首都大学東京准教授。専攻は地域社会学、環境社会学。著書に「津軽、近代化のダイナミズム」など。
件名 過疎・過密、地域開発
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞 中日新聞・東京新聞 日本経済新聞 毎日新聞

(他の紹介)内容紹介 高齢化が進み、いずれ消滅に至るとされる「限界集落」。だが危機を煽る報道がなされているのに、実際に消滅したむらはほとんどない。そこには逆に「限界集落」という名付けをしたことによる自己予言成就―ありもしない危機が実際に起きる―という罠すら潜んでいる。カネの次元、ハードをいかに整備するかに問題を矮小化してきた、これまでの過疎対策の責任は重い。ソフトの問題、とりわけ世代間継承や家族の問題を見据え、真に持続可能な豊かな日本の地域社会を構想する。
(他の紹介)目次 序 むらは消えるか―東日本大震災を経て
第1章 つくられた限界集落問題
第2章 全国の過疎地域を歩く
第3章 世代間の地域住み分け―効率性か、安定性か
第4章 集落発の取り組み
第5章 変動する社会、適応する家族
第6章 集落再生プログラム
(他の紹介)著者紹介 山下 祐介
 1969年生まれ。九州大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程中退。弘前大学准教授などを経て、首都大学東京准教授。専攻は地域社会学、環境社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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