検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

震災ボランティアの社会学 <ボランティア=NPO>社会の可能性  MINERVA社会学叢書  

著者名 山下 祐介/著   菅 磨志保/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2002.11


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 ちえりあ7900179008369/ヤ/図書室一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2002
369.31 369.31
阪神・淡路大震災(1995) ボランティア活動

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1006200002338
書誌種別 図書
書名 震災ボランティアの社会学 <ボランティア=NPO>社会の可能性  MINERVA社会学叢書  
書名ヨミ シンサイ ボランティア ノ シャカイガク 
著者名 山下 祐介/著
著者名ヨミ ヤマシタ ユウスケ
著者名 菅 磨志保/著
著者名ヨミ スガ マシホ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2002.11
ページ数 324p
大きさ 22cm
分類記号 369.31
分類記号 369.31
ISBN 4-623-03549-2
内容紹介 ボランティア=NPO社会の可能性について、その原点としての、そしてまたその社会的実験室としての阪神・淡路大震災時のボランティア活動を詳細に吟味・考察する。
著者紹介 1969年生まれ。弘前大学人文学部助教授。
件名 阪神・淡路大震災(1995)、ボランティア活動
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 本書は、ボランティア=NPO社会の可能性について、その原点としての、そしてまたその社会的実験室としての、1995年阪神・淡路大震災時のボランティア活動を詳細に吟味することを通じて考察するものである。震災の経験を十分にふまえることで、より現実性のある「ボランティア=NPO社会」論を構築することができ、またそれを試みなければならない。震災時のボランティア活動とは一体何だったのか、震災後数年過ぎた今だからこそ、その後のボランティア=NPOをめぐる動きとあわせて、あらためて検討し直す必要がある。
(他の紹介)目次 問題と視点
第1部 震災ボランティアはいかに動いたか(緊急避難期の震災ボランティア状況―神戸市の概況
行政の対応と震災ボランティア―神戸市長田区の事例(1)
リーダー・ミーティングによるボランティア・システムの形成―神戸市長田区の事例(2)
市民団体「ピースボート」の活動―神戸市長田区の事例(3)
緊急支援システムと震災ボランティア)
第2部 生活再建期の震災ボランティア(生活再建期における震災ボランティア活動の再編―災害救援から復興支援へ
仮設住宅におけるボランティア
震災ボランティアのネットワーキング―「市民活動」としてのボランティアへ)
第3部 “ボランティア=NPO”社会の可能性(震災ボランティアはいかに語られたか
阪神・淡路大震災から“ボランティア=NPO”社会へ)
(他の紹介)著者紹介 山下 祐介
 1969年生まれ。1993年九州大学大学院文学研究科博士課程中退。現在、弘前大学人文学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
菅 磨志保
 1971年生まれ。1996年東京都立大学大学院社会科学研究科修士課程修了。現在、阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター専任研究員。早稲田大学「地域社会と危機管理研究所」客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。