蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0117491498 | 165.9/ム/ | 1階文庫 | 90 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006700442755 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
天皇制国家と宗教 講談社学術文庫 |
書名ヨミ |
テンノウセイ コッカ ト シュウキョウ |
著者名 |
村上 重良/[著]
|
著者名ヨミ |
ムラカミ シゲヨシ |
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2007.8 |
ページ数 |
291p |
大きさ |
15cm |
分類記号 |
165.9
|
分類記号 |
165.9
|
ISBN |
4-06-159832-4 |
件名 |
宗教政策、神道、天皇制、宗教と政治 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
「戦後政治の総決算」とは宗教において何を意味するのか。キリシタン弾圧、仏教への打撃政策、民間宗教の禁圧等により、天皇中心の神道的国民教化に乗り出した明治政府。やがて国家神道は全国民に強制され、昭和期に入ると、政府は治安維持法と不敬罪を武器に宗教弾圧を繰り返し、屈した宗教は戦争協力に狂奔した…。維新から敗戦までの歴史を通じて「国家と宗教」を問い直す。 |
(他の紹介)目次 |
序章 幕藩体制下の宗教 第1章 明治維新と宗教政策の変転(神仏分離と神道国教化 排仏毀釈運動 排仏毀釈の高揚と終熄 浦上事件とキリスト教の解禁 大教宣布と国民教化 神仏合併布教と民衆宗教の弾圧) 第2章 国家神道の確立と近代天皇制(祭祀と宗教の分離 教派神道の独立と天理教弾圧 皇室祭祀の新定 帝国憲法と宗教制度 日清・日露戦争と靖国神社 神社制度の整備) 第3章 宗教国家としての大日本帝国(不敬罪による宗教弾圧 近代の創建神社 践祚・即位式・大嘗祭 昭和の大礼と神社対宗教 海外神社の創建 治安維持法による宗教弾圧 宗教団体法と神祇院) 終章 日本国憲法と信教の自由 |
(他の紹介)著者紹介 |
村上 重良 1928年、東京生まれ。1952年、東京大学文学部宗教学宗教史学科卒業。慶応義塾大学講師。専攻は宗教学。1991年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ