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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0117355677 | 209.3/バ/ | 1階図書室 | 34A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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エーゲ文明 ギリシア(古代) エジプト(古代) フェニキア
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006700414488 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ブラック・アテナ 古代ギリシア文明のアフロ・アジア的ルーツ グローバルネットワーク21人類再生シリーズ |
書名ヨミ |
ブラック アテナ |
著者名 |
マーティン・バナール/[著]
|
著者名ヨミ |
マーティン バナール |
著者名 |
片岡 幸彦/監訳 |
著者名ヨミ |
カタオカ サチヒコ |
出版者 |
新評論
|
出版年月 |
2007.5 |
ページ数 |
668p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
209.36
|
分類記号 |
209.36
|
ISBN |
4-7948-0737-3 |
内容紹介 |
西欧近代が捏造した偽正統世界史を修正、人種主義・科学万能主義に基づく西欧学芸精神と正面から対峙し、世界の論壇に大衝撃を与えた論争の書。1では、古代ギリシアは非西欧中心の混成文化文明によって発展したことを説く。 |
著者紹介 |
1937年ロンドン生まれ。ケンブリッジ大学より東洋学博士号授与。コーネル大学政治学部教授等を務め、2001年退職。 |
件名 |
エーゲ文明、ギリシア(古代)、エジプト(古代)、フェニキア |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
「古代ギリシアは非西欧中心の混成文化文明によって発展した」西欧近代が捏造した偽「正統世界史」を修正。人種主義・科学万能主義に基づく西欧学芸精神と正面から対峙し、世界の論壇に大衝撃を与えた「ブラック・アテナ論争」の出発点。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 古典古代における古代モデル 第2章 エジプトの英知とその後の西欧へのギリシア人による伝播 第3章 一七〜一八世紀におけるエジプトの勝利 第4章 一八世紀におけるエジプトに対する敵対意識 第5章 ロマン主義言語学―インドの上昇とエジプトの下降一七四〇〜一八八〇年 第6章 ギリシア至上主義その1―古代モデルの衰退一七九〇〜一八三〇年 第7章 ギリシア至上主義その2―古代学のイギリスへの伝播とアーリア・モデルの興隆一八三〇〜六〇年 第8章 フェニキア人の興隆と衰退一八三〇〜八五年 第9章 フェニキア問題の最終的解決一八八五〜一九四五年 第10章 戦後の状況―穏健アーリア・モデルへの回帰一九四五〜八五年 |
(他の紹介)著者紹介 |
バナール,マーティン 1937年ロンドン生まれ。ケンブリッジ大学、カリフォルニア大学バークレー校、ハーバード大学などで教育を受け、1966年ケンブリッジ大学東洋学博士。1972年よりコーネル大学政治学部準教授、1984年教授。2001年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 片岡 幸彦 立命館大学法学部・国際関係学部教授、羽衣国際大学教授、国立ハノイ人文社会科学大学客員教授等を経て、グローバルネットワーク21(GN21)代表。国際関係論、地域研究論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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