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書誌情報

書名

ドラマティストの肖像 現代演劇の前衛たち    

著者名 西堂 行人/著
出版者 れんが書房新社
出版年月 2002.11


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1 中央図書館0116134610772.1/ニ/書庫1一般図書一般貸出在庫  
2 清田5513677459772/ニ/図書室10一般図書一般貸出在庫  

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2002
772.1 772.1
演劇-日本

書誌詳細

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タイトルコード 1006200000276
書誌種別 図書
書名 ドラマティストの肖像 現代演劇の前衛たち    
書名ヨミ ドラマティスト ノ ショウゾウ 
著者名 西堂 行人/著
著者名ヨミ ニシドウ コウジン
出版者 れんが書房新社
出版年月 2002.11
ページ数 238p
大きさ 21cm
分類記号 772.1
分類記号 772.1
ISBN 4-8462-0264-X
内容紹介 現代演劇は何を実現し、どこを目指そうとしているのか。前線にあって独自の活動を展開するドラマティスト15人の思想・実践を跡づけ、演劇シーンの明日の可能性を探る。蜷川幸雄、野田秀樹、如月小春らを取り上げる。
著者紹介 1954年東京都生まれ。早稲田大学文学部卒業。同大学院中退。演劇評論家。著書に「見ることの冒険」「小劇場は死滅したか」「ハイナー・ミュラーと世界演劇」など。
件名 演劇-日本
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 前線にあって独自の活動を展開するドラマティスト15人の思想‐実践を跡づけ、演劇シーンの明日の可能性を探る。
(他の紹介)目次 歴史の怪物―千田是也
現代演劇を集約する―蜷川幸雄
最後の芸術家―太田省吾
アングラからパブリックの時代を拓く―佐藤信
都市のなかで行為する―松本雄吉
伝統と前衛の地下水脈に降り立つ―岡本章
転生する劇作家―岸田理生
目の前に巨大な壁を立てる―勅使川原三郎
時代の表面を滑走する―野田秀樹
新劇とアングラの切れ目に立つ―松本修
都市のなかで演じる―如月小春
身体を最前線にさらす―清水信臣
孤立のなかの闘い川村毅
現実という素材のなかを走り抜ける―坂手洋二
正攻法で演劇に立ち向かう―鐘下辰男
(他の紹介)著者紹介 西堂 行人
 1954年10月5日東京生まれ。演劇評論家。AICT会員。近畿大学文芸学部教員。早稲田大学文学部卒業。同大学院中退。70年代末より現代演劇の批評活動を開始。小劇場演劇を中心に劇評活動を展開するかたわら、次々と演劇批評誌の創刊に関わる。90年よりドイツの劇作家ハイナー・ミュラーを素材としたプロジェクトを劇作家、演出家、研究者ら5人で組織し、94年以降「シアター・コミューン」、「シアター・カフェ」という世界演劇講座を開催。2002年8月〜9月には「かなざわ国際演劇祭―ハイナー・ミュラー/ザ・ワールド」を企画する。97年より2002年まで世田谷パブリックシアターで、演劇批評講座「舞台芸術のクリティック」を5年間開講。2001年より批評講座「シアター・カフェ・イン・ストアハウス」を江古田ストアハウスに移して継続中。受講生の論文を収載した『ステージ・カオス』を発行。近年は韓国との交流を深め、2000年に発足した「日韓演劇交流センター」の委員を務め、同センター発行のニュースレター『Theatre Communications Korea‐Japan』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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