蔵書情報
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書誌情報
書名 |
ゴシップと醜聞 三面記事の研究 新書y
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著者名 |
玉木 明/著
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出版者 |
洋泉社
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出版年月 |
2001.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
厚別 | 8011614057 | 070/タ/ | 図書室 | 1 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001263714 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ゴシップと醜聞 三面記事の研究 新書y |
書名ヨミ |
ゴシップ ト シュウブン |
著者名 |
玉木 明/著
|
著者名ヨミ |
タマキ アキラ |
出版者 |
洋泉社
|
出版年月 |
2001.3 |
ページ数 |
205p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
070.21
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分類記号 |
070.21
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ISBN |
4-89691-525-9 |
内容紹介 |
ジャーナリズムのルーツとしての犯罪報道に焦点を当て、歴史的経過とともにゴシップ・スキャンダル、ナショナリズム報道をトレース。「人間のまなざし」をもった新しいジャーナリズムへの道を模索する。 |
件名 |
新聞、ジャーナリズム、犯罪と報道 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
三面記事を論ぜずしてジャーナリズムは語れない!もともと三面記事は、ジャーナリズムのなかでも、“人が人を裁く”という人間社会の暗部にもっともかかわりの深い分野である。だれもが反対できない「万人に属する善」をタテに断罪するスキャンダル報道、断罪報道はなぜ過激になるのか―ジャーナリズムのルーツとしての犯罪報道に焦点を当て、歴史的経過とともにゴシップ・スキャンダル、ナショナリズム報道をトレースし、“人間のまなざし”をもった新しいジャーナリズムへの道を模索する試み。 |
(他の紹介)目次 |
序章 三面記事が喚起する“おぞましさ・憎悪”の感情(「人殺し!」「人でなし!」と叫ぶヤジ馬の罵声 “人が人を裁く”ことは正当化できない ほか) 第1章 犯罪報道が近代ジャーナリズムをつくった(公開処刑の廃止と三面記事の誕生 公開処刑の廃止はジャーナリズムとどこでむすびつくのか ほか) 第2章 “面白さ”のラジカリズム(市民・国民なくして新聞は成立せず 日本の新聞は庶民の国民化、臣民化にどう利用されたか ほか) 第3章 スキャンダル報道が国民意識を形成した(“面白い話”とスキャンダルを分かつもの 「社会の制裁を喚起さん」―黒岩涙香の暴露・告発キャンペーン ほか) 第4章 “中立公平・客観報道”が戦後ジャーナリズムの暴走を生んだ(明治以来の近代からの脱却という課題 “私”の領分にジャーナリズムはどう対応したか ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
玉木 明 1940年新潟県生まれ。早稲田大学文学部卒業。新潟新報記者を経て、現在、フリージャーナリスト。週刊誌、月刊誌を主な活躍舞台とする。著書に『言語としてのニュー・ジャーナリズム』(学芸書林)、『ニュース報道の言語論』『「将軍」と呼ばれた男 戦争報道写真家・岡村昭彦の生涯』(ともに洋泉社)、『思想としての風俗』(共著、大和書房)、小説集『死子生児』(白川書院)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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