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書誌情報

書名

タンパク質の分子設計   シリーズ・バイオサイエンスの新世紀  

著者名 後藤 祐児/編   谷沢 克行/編
出版者 共立出版
出版年月 2001.2


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0115747131464.2/タ/書庫3一般図書一般貸出在庫  

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2001
464.2 464.2
蛋白質 分子生物学

書誌詳細

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タイトルコード 1001001259317
書誌種別 図書
書名 タンパク質の分子設計   シリーズ・バイオサイエンスの新世紀  
書名ヨミ タンパクシツ ノ ブンシ セッケイ 
著者名 後藤 祐児/編
著者名ヨミ ゴトウ ユウジ
著者名 谷沢 克行/編
著者名ヨミ タニザワ カツユキ
出版者 共立出版
出版年月 2001.2
ページ数 201p
大きさ 22cm
分類記号 464.2
分類記号 464.2
ISBN 4-320-05554-3
内容紹介 現存する機能性タンパク質の構造や機能がどのように分子設計されているか、その両者がどのように相関しているかを解説。さらにいくつかの新しい試みを紹介しながら、タンパク質の分子設計の将来を展望する。
著者紹介 大阪大学大学院理学研究科博士課程生物化学専攻修了。同大学蛋白質研究所教授。
件名 蛋白質、分子生物学
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 本書、序章および第1章では、現存する機能性タンパク質の構造や機能がどのように分子設計されているか、またその両者がどのように相関しているかを解説する。タンパク質の構造や機能を考えるうえで特に重要なものは、酵素と抗体である。酵素は機能性タンパク質の代表であり、結合特異性を追及した究極の姿が抗体である。酵素にも抗体にもタンパク質の立体構造に秘められたさまざまな驚くべき「仕組み」が存在する。そして第2章では、これらの「仕組み」を理解したうえで、より高機能をもつ人工的なタンパク質をどのように分子設計すべきか、いくつかの新しい試みを紹介しながらタンパク質の分子設計の将来を展望する。
(他の紹介)目次 序章 立体構造と機能の精密さと柔軟性
第1章 構造‐機能相関(理論化学的に見たタンパク質立体構造と機能の関係―立体構造データベースからのアプローチ
酵素触媒の原理
酵素の立体構造と触媒機構
酵素反応におけるラジカル触媒
極限環境生物の酵素
プロテインスプライシングとその生物学的意義
生体に学ぶ高親和性抗体の設計)
第2章 分子設計(タンパク質のデノボデザイン
エクソンシャッフリング
指向進化による酵素の基質特異性の改変
触媒抗体
単鎖可変域フラグメントとファージディスプレイ)


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