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書名

ルカーチ弁証法の探究     

著者名 高幣 秀知/著
出版者 未来社
出版年月 1998.2


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0112480892139.3/タ/書庫2一般図書一般貸出在庫  

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1998
1998
139.3 139.3

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タイトルコード 1001001060640
書誌種別 図書
書名 ルカーチ弁証法の探究     
書名ヨミ ルカーチ ベンショウホウ ノ タンキュウ 
著者名 高幣 秀知/著
著者名ヨミ タカヘイ ヒデトモ
出版者 未来社
出版年月 1998.2
ページ数 319,4p
大きさ 22cm
分類記号 139.3
分類記号 139.3
ISBN 4-624-01141-4
内容紹介 今世紀初頭のウェーバーから現在のフランクフルト学派に至るドイツ社会哲学の思想史的展開のなかで、ルカーチが占める独自の位置と意義を、晩年の思想に重点をおき探究する。
個人件名 Lukács György
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 本書は、今世紀初頭のウェーバーから現在のフランクフルト学派に至るドイツ社会哲学の思想史的展開のなかで、ルカーチ(一八八五〜一九七一)が占める独自の位置と意義を探究する。ウェーバーの仕事の批判的継承関係のうちに形成された初期の思想、そしてファシズムやスターリン時代の後、フランクフルト学派との競合関係のうちに再構成されようとした晩年の思想に研究の焦点が置かれ、ウェーバー、フランクフルト学派に関するこれまでの諸研究の欠落部分を補完することが意図されるとともに、そのうえでルカーチの弁証法思想が何を継承されるべき遺産として、そして何を未決の課題として残しているのか、を解明する。
(他の紹介)目次 第1部 初期ルカーチにおける弁証法的方法の成立―同一の主体・客体概念の形成過程
第2部 ルカーチ弁証法の基幹編成―ウェーバー・ルカーチ・フランクフルト学派
第3部 ルカーチ弁証法からの展開―存在・論理・批判


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