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書名

創造性とは何か   祥伝社新書  

著者名 川喜田 二郎/[著]
出版者 祥伝社
出版年月 2010.9


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 図書情報館1310348782141.5/カ/2階図書室LIFE-244一般図書貸出禁止在庫   ×

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川喜田 二郎
2010
141.5 141.5
創造性

書誌詳細

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タイトルコード 1008000322370
書誌種別 図書
書名 創造性とは何か   祥伝社新書  
書名ヨミ ソウゾウセイ トワ ナニカ 
著者名 川喜田 二郎/[著]
著者名ヨミ カワキタ ジロウ
出版者 祥伝社
出版年月 2010.9
ページ数 177p
大きさ 18cm
分類記号 141.5
分類記号 141.5
ISBN 4-396-11213-4
内容紹介 川喜田学の集大成ともいうべき名著「創造と伝統」から第1章を取り出し、書籍化。真の民主主義的で、誰もが幸福に暮らせる社会がいかにして実現するかを説く。
著者紹介 1920〜2009年。三重県生まれ。京大文学部史学科卒。理学博士、東京工大名誉教授。著書に「鳥葬の国」「発想法」「パーティー学」など多数。
件名 創造性
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 創造性とは発明発見の能力ではなく、問題解決能力のことであって、「創造」と「伝統(保守)」は互いに相絡みあいながら社会の発展に寄与する、という持論をもとに、真の民主主義的で、誰もが幸福に暮らせる社会がいかにして実現するかを説く。人類の文明史をたどり、KJ法が問題解決の手段としていかに有効かを説き、著者が一生かけて追究してきたテーマ「人類の幸福社会の実現」へと集約される大著『創造と伝統』(一九九三年刊)のなかから、序論であり総論ともいえる第1章を取り出し、新書化。
(他の紹介)目次 序 私の人生背景と本書の出発点―現代文明の体質改善に必要なこととは(「世界を悩む」ということ
ゴルバチョフから学ぶべきもの
「世界全体を悩む」のが、人間の本性
探検家、フリーチョフ・ナンセンに学ぶ
恐るべき短調さは、人間をどう変えるか
ナンセンのヒューマニズム
愛国心と国際性は対立しない
「B29」を見ながら、思ったこと
チームワーク―軍隊と登山の経験から
単独行で鍛える
“人格主義”ではチームワークは育たない
「疾風怒濤」の姿勢で、現代文明を体質改善する)
1 創造的行為の本質―保守性と創造性という二つの原理の対立と循環(「ひと仕事」という創造的問題解決学
チームリーダーの条件とは
創造と保守は循環する
創造性とは本来、非合理なもの
創造的行為の定義―三カ条)
2 創造的行為の内面世界―創造的行為は、どのような過程を経て進行するのか(渾沌、出会い、矛盾葛藤、そして本然
デカルトとの違いについて
デカルト的パラダイムの限界
「世界外的認識」と「世界内的認識」
問題解決のケーススタディ
生命燃ゆ
馥郁と香る
雲と水と
愛と畏敬)
3 創造的行為の全体像―天命の聞こえてくる人、こない人の違いとは(全体状況と絶対感に基づいた行動
現代人こそ絶対感を感じるはず
天命を感じ、絶対感で事を行なう
絶対的受け身から、真の主体性が生まれる
創造性がないと楽しくない
心情陶酔のもんぢあ点
KJ法の誤った使われ方―現実感を取り戻せ
郷愁と探検は、相反するようで通ずる
ふるさとは過去にのみ存在するのではない
創造的行為がふるさとを生む)
4 「伝統体」と創造愛―創造愛の累積によって、組織は伝統体となる(創造的行為によって自らが変わる
伝統とはリアルな現実である
個性的な組織「伝統体」を見直せ
西欧文明=征服者思想の終焉
「人は城…」―協力なチームを作る条件
創造愛を発展させる縁)
(他の紹介)著者紹介 川喜田 二郎
 1920年、三重県生まれ。1943年、京大文学部史学科卒。理学博士、東京工大名誉教授。ネパールをはじめとするアジア各地での民族地理学・文化人類学的な長期的研究をもとに、野外科学の方法論を確立する一方、問題解決の民主的、効率的方法論としてKJ法を創始。教育論・文明論についても、豊富な実践経験をもとに幅広い議論を展開。2009年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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