蔵書情報
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書誌情報
| 書名 |
無縁仏でいい、という選択 墓も、墓じまいも、遺骨も要らない 幻冬舎新書
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| 著者名 |
島田 裕巳/著
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| 出版者 |
幻冬舎
|
| 出版年月 |
2025.11 |
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資料情報
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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| 1 |
図書情報館 | 購入予定 | 385.6/シ/ | 2階図書室 | | 一般図書 | 貸出禁止 | 注文済 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1008001985277 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
無縁仏でいい、という選択 墓も、墓じまいも、遺骨も要らない 幻冬舎新書 |
| 書名ヨミ |
ムエンボトケ デ イイ ト イウ センタク |
| 著者名 |
島田 裕巳/著
|
| 著者名ヨミ |
シマダ ヒロミ |
| 出版者 |
幻冬舎
|
| 出版年月 |
2025.11 |
| ページ数 |
237p |
| 大きさ |
18cm |
| 分類記号 |
385.6
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| 分類記号 |
385.6
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| ISBN |
4-344-98792-0 |
| 内容紹介 |
平均寿命が延伸し、多くの人が天寿を全うする日本。死に方、死後の扱われ方も変化し、人々は葬式と墓と遺骨を持て余している。自分たちの生と死をどのように考えればよいのか。長寿が変えた日本人の死生観の最前線を考察する。 |
| 著者紹介 |
東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。作家、宗教学者。日本女子大学教授等を経て、東京通信大学非常勤講師。著書に「葬式は、要らない」「もう親を捨てるしかない」など。 |
| 件名 |
葬式、墳墓、生と死 |
| 言語区分 |
日本語 |
| (他の紹介)内容紹介 |
平均寿命が延伸し、多くの日本人が天寿を全うする。ゆえに死は必ずしも惜しむべきものではなくなった。人生の時間は圧倒的に増え、生き方も変わり、死に方、死後の扱われ方も大きく変化した。そして、そもそも現在の葬式や墓の在り方はそれほど長い伝統を持たない。昨今、家族葬が増え、孤独死・無縁死、無縁墓の増加や墓じまいの高額な離檀料が問題になり、人々は葬式と墓と遺骨を持て余している。これまでのような供養を必要としていないのだ。これは無責任ではなく自然の道理だ。長寿が変えた日本人の死生観―その最前線を考察する。 |
| (他の紹介)目次 |
第1章 なぜ仏教式の葬式をしなくてもいいのか(多くの人は仏教式の葬式が時代にそぐわず面倒だと考えている 仏教式の葬式を生むきっかけになった道元の曹洞宗 ほか) 第2章 墓を建てることが強制されてきた(檀家としての意識のない者にとって、檀家とは何か? 家によって墓の種類が異なり、墓自体もあったりなかったりする ほか) 第3章 無縁仏にまっしぐら(墓石の注文が激減―日本人は墓を作らなくなった 無駄になる終の棲家 ほか) 第4章 無縁仏こそ私たちの願い(Nスペ「無縁社会」制作者たちの心象風景 サラリーマン社会の競争の激しさとその代償としての無縁 ほか) 第5章 最後は誰もが野垂れ死に(「それで生きていけなかったら死ね」―ヤマギシ会の「野垂れ死に研鑽」 過去、無数にあった野垂れ死にも現代の孤独死も、一人でよく生きた証 ほか) |
| (他の紹介)著者紹介 |
島田 裕巳 1953年東京都生まれ。作家、宗教学者。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任。現在、東京通信大学で非常勤講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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