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書誌情報

書名

列車の死     

著者名 F.W.クロフツ/[著]   高橋 豊/訳
出版者 グーテンベルク21
出版年月 2010.9


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 西岡5012971908916/コ/図書室15一般図書一般貸出在庫  

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本居 宣長

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タイトルコード 1008000871377
書誌種別 電子図書
書名 列車の死     
書名ヨミ レッシャ ノ シ 
著者名 F.W.クロフツ/[著]
著者名ヨミ F W クロフツ
著者名 高橋 豊/訳
著者名ヨミ タカハシ ユタカ
出版者 グーテンベルク21
出版年月 2010.9
ページ数 [543p]
分類記号 933.7
分類記号 933.7
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 日本思想史を画す「知の巨人」。その肯定と共感の倫理学とは。中国から西洋へ、私たち日本人の価値基準は常に「西側」に影響され続けてきた。貨幣経済が浸透し、社会秩序が大きく変容した18世紀半ば、和歌と古典とを通じて「日本」の精神的古層を掘り起こした国学者・本居宣長。波乱多きその半生と思索の日々、後世の研究をひもとき、従来の「もののあはれ」論を一新する渾身の論考。
(他の紹介)目次 序章 渡来の価値観―「西側」から西洋へ
第1章 「家」と自己像の葛藤―商人、あるいは医者と武士
第2章 貨幣経済の勃興―学術文化の都への遊学
第3章 恋愛と倫理のあいだ―『あしわけをぶね』の世界
第4章 男性的なもの、女性的なもの―契沖、国学の源流
第5章 「もののあはれ」論の登場―『石上私淑言』の世界
第6章 源氏物語をめぐる解釈史―中世から近現代まで
第7章 肯定と共感の倫理学―『紫文要領』の世界
第8章 「日本」の発見―「にほん」か、「やまと」か
終章 太古の世界観―古典と言葉に堆積するもの


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