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書誌情報

書名

折口信夫「まれびと」の発見 おもてなしの日本文化はどこから来たのか?    

著者名 上野 誠/著
出版者 幻冬舎
出版年月 2022.4


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 清田5513777085910/オ/図書室13一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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上野 誠
2022
910.268 910.268
折口 信夫

書誌詳細

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タイトルコード 1008001674776
書誌種別 図書
書名 折口信夫「まれびと」の発見 おもてなしの日本文化はどこから来たのか?    
書名ヨミ オリグチ シノブ マレビト ノ ハッケン 
著者名 上野 誠/著
著者名ヨミ ウエノ マコト
出版者 幻冬舎
出版年月 2022.4
ページ数 242p
大きさ 19cm
分類記号 910.268
分類記号 910.268
ISBN 4-344-03955-1
内容紹介 稀にやって来る人、まれびと。日本文化というものは、そういう客をもてなす文化から生まれた。日本人の魂のありようを見つめ直した知の巨人・折口信夫の「魂の古代学」を、万葉集の研究者・上野誠がわかりやすく解説する。
著者紹介 1960年福岡県生まれ。國學院大學文学部日本文学科特別専任教授。奈良大学名誉教授。博士(文学)。上代文学会賞、立命館白川静記念東洋文字文化賞などを受賞。著書に「万葉集講義」など。
個人件名 折口 信夫
言語区分 日本語
書評掲載紙 毎日新聞

(他の紹介)内容紹介 客として訪れる「まれびと」をもてなす「まつり」。年中行事こそ日本文化の核であり、茶道、華道、建築、料理、芸能のすべてが、「まれびと」への奉仕から生まれたものである。明治以降の近代化と敗戦により、断ち切れそうになった日本人の心の歴史を伝えようと折口は考えた。その魂の古代学を上野誠がわかりやすく、今、解説する。
(他の紹介)目次 はじめに―いのちの道標
第1章 神と人との関係こそ文化だ
第2章 いのちの道標
第3章 まれびとと男と女
第4章 精霊との対決
第5章 年中行事があればこそ
第6章 歌と語りと日本人
第7章 日本の芸能のかたち
第8章 折口信夫が目指したもの
おわりに―どうしたら折口信夫を理解することができるか
(他の紹介)著者紹介 上野 誠
 1960年、福岡県生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士課程満期退学。博士(文学)。國學院大學教授(特別専任)。奈良大学名誉教授。第12回日本民俗学会研究奨励賞、第15回上代文学会賞、第7回角川財団学芸賞、第12回立命館白川静記念東洋文字文化賞、第68回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。万葉文化論の立場から、歴史学・民俗学・考古学などの研究を応用した『万葉集』の新しい読み方を提案(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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