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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180857344 | 116/ア/ | 1階図書室 | 32B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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アントワーヌ・アルノー ピエール・ニコル 山田 弘明 小沢 明也
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001611448 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ポール・ロワイヤル論理学 |
書名ヨミ |
ポール ロワイヤル ロンリガク |
著者名 |
アントワーヌ・アルノー/著
|
著者名ヨミ |
アントワーヌ アルノー |
著者名 |
ピエール・ニコル/著 |
著者名ヨミ |
ピエール ニコル |
著者名 |
山田 弘明/訳 |
著者名ヨミ |
ヤマダ ヒロアキ |
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2021.9 |
ページ数 |
11,476,11p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
116
|
分類記号 |
116
|
ISBN |
4-588-15120-0 |
内容紹介 |
17世紀のジャンセニズムの拠点として著名なポール・ロワイヤル修道院で、アルノーとニコルがデカルトやパスカルの哲学を取り入れ執筆した論理学の教科書。現代までフランス人の思考方法の規範となった古典(第5版)の全訳。 |
著者紹介 |
1612〜94年。17世紀フランスを代表する神学者・哲学者。 |
件名 |
論理学 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
17世紀のジャンセニズムの拠点として著名なポール・ロワイヤル修道院。そこでアルノーとニコルが執筆した本書は、デカルトやパスカルの最新哲学を取り入れた論理学の教科書であり、現代までフランス人の思考方法の規範となった古典である。リセや大学で使用され、翻訳を通じて広く西洋知識界に浸透し、フーコー『言葉と物』でも扱われた著名なテクストを、1683年の第5版からついに全訳。 |
(他の紹介)目次 |
第1講話 この新しい論理学の計画が示される 第2講話 この論理学に対してなされた主要な反論への答弁が含まれる 論理学あるいは思考の技法 第1部 観念についての反省、あるいは認知すると呼ばれる精神の最初のはたらきについての反省が含まれる 第2部 判断について人が反省してきたことが含まれる 第3部 推理について 第4部 方法について |
(他の紹介)著者紹介 |
アルノー,アントワーヌ 1612‐1694。17世紀フランスを代表する神学者・哲学者。若くしてデカルトの影響を強く受け、『省察』への『第4反論』(1641)を執筆した。ソルボンヌで神学博士となったが、ジャンセニスムの側からイエズス会を批判したことでソルボンヌを追われた。その際、友人パスカルの支援を受ける。パリ郊外ポール・ロワイヤル修道院の学校で教えた。1679年ベルギー・オランダに亡命したが、知的活動は衰えずマルブランシュやライプニッツと書簡で論争した。ブリュッセルで死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ニコル,ピエール 1625‐1695。フランスの神学者・モラリスト。シャルトルに生まれ、パリで神学を学んだ。ジャンセニストの一人としてポール・ロワイヤル運動に深くかかわり、修道院で文学と哲学を教えた。劇作家ラシーヌはそのときの生徒の一人であり、ギリシア語を教えた。アルノーとともにベルギー・オランダに亡命したが、のちにパリに帰り死を迎えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山田 弘明 1945年生。京都大学文学研究科博士課程修了。博士(文学)。名古屋大学名誉教授。専門は西洋哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小沢 明也 1962年生。北海道大学文学研究科博士後期課程単位取得。修士(文学)。東洋大学非常勤講師。専門は中世・近世哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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