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書誌情報

書名

プロデュースされた<被爆者>たち 表象空間におけるヒロシマ・ナガサキ    

著者名 柴田 優呼/著
出版者 岩波書店
出版年月 2021.3


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180805863778.2/シ/1階図書室56B一般図書一般貸出在庫  

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2021
778.235 778.235
林 京子 二十四時間の情事(映画) 映画-日本 原子爆弾-被害

書誌詳細

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タイトルコード 1008001570813
書誌種別 図書
書名 プロデュースされた<被爆者>たち 表象空間におけるヒロシマ・ナガサキ    
書名ヨミ プロデュース サレタ ヒバクシャタチ 
著者名 柴田 優呼/著
著者名ヨミ シバタ ユウコ
出版者 岩波書店
出版年月 2021.3
ページ数 7,233,28p
大きさ 22cm
分類記号 778.235
分類記号 778.235
ISBN 4-00-061458-0
内容紹介 原爆と被爆者のイメージは、どのようにつくりあげられてきたのか。「原爆映画」が誕生する敗戦直後から2000年代までの国内外の映像・文学作品を取り上げ、植民地主義、検閲、人種・民族など様々な視点から解き明かす。
著者紹介 コーネル大学Ph.D.。明治学院大学国際平和研究所研究員。アカデミック・ジャーナリスト。著書に「“ヒロシマ・ナガサキ”被爆神話を解体する」がある。
件名 二十四時間の情事(映画)、映画-日本、原子爆弾-被害
個人件名 林 京子
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 原爆、そして被爆者のイメージは、どのようにつくりあげられてきたのか。「原爆映画」が誕生する敗戦直後から二〇〇〇年代にいたるまでの国内外の映像・文学作品を取り上げ、植民地主義、検閲、人種・民族とジェンダー、トラウマなど、様々な視点から解き明かす。国境や学問領域を超え、ヒロシマ・ナガサキに関する日米の「知の生産」のプロセスに迫った画期的研究。
(他の紹介)目次 序章 広島・長崎と表象の政治
第1章 ドキュメンタリーとしての『ヒロシマ・モナムール』―語られなかった「幻の映画」をめぐって
第2章 亀井文夫と一九五〇年代の初期原爆映画―被爆者をどう描くか
第3章 視られる者から視る者へ―「原爆一号」吉川清が問いかけたもの
第4章 日仏合作と核大国アメリカの影―『ヒロシマ・モナムール』における占領の記憶
第5章 林京子の被爆者「以上」の文学―一人きりのディアスポラ
(他の紹介)著者紹介 柴田 優呼
 明治学院大学国際平和研究所研究員、アカデミック・ジャーナリスト。アメリカ、ニュージーランド、オーストラリア、日本の大学教員を歴任。コーネル大学Ph.D.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

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