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書誌情報

書名

歴史認識はどう語られてきたか     

著者名 木村 幹/著
出版者 千倉書房
出版年月 2020.7


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180657843319.1/キ/1階図書室37B一般図書一般貸出在庫  

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2020
319.1021 319.1021
日本-対外関係-韓国-歴史

書誌詳細

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タイトルコード 1008001501285
書誌種別 図書
書名 歴史認識はどう語られてきたか     
書名ヨミ レキシ ニンシキ ワ ドウ カタラレテ キタカ 
著者名 木村 幹/著
著者名ヨミ キムラ カン
出版者 千倉書房
出版年月 2020.7
ページ数 328p
大きさ 22cm
分類記号 319.1021
分類記号 319.1021
ISBN 4-8051-1207-6
内容紹介 90年代前半、「不可逆の変質」はなぜ起こったのか。日韓両国間の歴史認識問題に関連する著者の論文を収録。教科書問題、慰安婦問題に着目し、隘路に迷い込んだ日韓関係の現在に迫る。
著者紹介 1966年大阪府生まれ。博士(法学)。神戸大学大学院国際協力研究科教授。NPO法人汎太平洋フォーラム理事長。「朝鮮/韓国ナショナリズムと「小国」意識」でアジア・太平洋賞特別賞受賞。
件名 日本-対外関係-韓国-歴史
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 日韓基本条約から五十五年。90年代前半「不可逆の変質」はなぜ起こったのか。隘路に迷い込んだ日韓関係の現在に迫る。SNS上で話題を呼んだ「旭日旗」論稿を収録。
(他の紹介)目次 第1部 日韓両国における歴史観と教科書問題(日韓両国における歴史観と教科書問題
第一次教科書紛争から「克日」運動へ―全斗煥政権期の対日観の変化についての一考察)
第2部 慰安婦問題―日韓関係と国際社会の言説変化(慰安婦問題をめぐる韓国の言説状況―国際紛争化以前
英語メディアによる慰安婦報道とその傾向―一九九〇年代初頭の報道を中心に
日本における慰安婦認識―一九七〇年代以前の状況を中心に
慰安婦言説の転換点―千田夏光『従軍慰安婦』を中心に)
第3部 一九九〇年代以降の歴史認識問題―グローバル化とその帰結(日韓関係の現在地
旭日旗問題に見る韓国ナショナリズムの新側面)
(他の紹介)著者紹介 木村 幹
 神戸大学大学院国際協力研究科教授。博士(法学)。NPO法人汎太平洋フォーラム理事長。1966年大阪府生まれ。京都大学法学部卒業、同大学院博士課程中退。神戸大学大学院国際協力研究科助教授などを経て2005年より現職。『朝鮮/韓国ナショナリズムと「小国」意識』(第一三回アジア・太平洋賞特別賞受賞)、『韓国における「権威主義的」体制の成立』(第二五回サントリー学芸賞受賞)『日韓歴史認識問題とは何か』(第一六回読売・吉野作造賞受賞)(いずれもミネルヴァ書房)など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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