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書名

近代建築で読み解く日本   祥伝社新書  

著者名 祝田 秀全/[著]
出版者 祥伝社
出版年月 2020.5


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 図書情報館1310443641521.6/イ/2階図書室WORK-445一般図書貸出禁止在庫   ×

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祝田 秀全
2020
521.6 521.6
建築-日本 近代建築

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001480270
書誌種別 図書
書名 近代建築で読み解く日本   祥伝社新書  
書名ヨミ キンダイ ケンチク デ ヨミトク ニホン 
著者名 祝田 秀全/[著]
著者名ヨミ イワタ シュウゼン
出版者 祥伝社
出版年月 2020.5
ページ数 274p
大きさ 18cm
分類記号 521.6
分類記号 521.6
ISBN 4-396-11602-6
内容紹介 近代化のシンボルは鉄道と建築であった。銀座煉瓦街から始まった首都建設、なぜかピラミッドのようなデザインが施された国会議事堂、モダニズム建築、敗戦による帝都崩壊…。建築という視角から日本近代の歩みを追跡する。
著者紹介 東京出身。歴史学専攻。著書に「2時間でおさらいできる世界史」など。
件名 建築-日本、近代建築
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 明治維新=近代化のシンボルは、鉄道と建築である。新橋・横浜間に鉄道が開業し、大工の棟梁による擬洋風建築が現われた。やがて、建築の担い手が工部大学校のエリートに代わると、国家が仕立てる正統派=ルネサンス様式の建物が帝都を飾るようになる。だが、その最大級の建築「国会議事堂」の中央にはピラミッドのようなデザインが施された。一体なぜか?20世紀に入ると、世界的に自由なモダニズム建築が興る。しかし、日本は天皇制のもと次第に近代のあるべき姿から離れ、敗戦で帝都は崩壊。戦後、銀幕の世界ではゴジラが近代建築を次々と破壊したが、その意味するものとは―。斬新な視点で日本の近代史を読み解く!
(他の紹介)目次 はじめに―近代日本の歩みを「建築」から読み解く
第1章 近代国家への道のりは建築から始まった
第2章 東京遷都と「二つの都」づくり
第3章 国会議事堂のてっぺんはなぜ“霊廟”になったのか
第4章 建築家は、近代国家ならぬ大東亜建設を担った
第5章 帝都に上陸したゴジラが破壊できなかったもの
(他の紹介)著者紹介 祝田 秀全
 東京出身。歴史学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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