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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
図書情報館 | 1310492663 | 772.1/ニ/ | 2階図書室 | ART-305 | 一般図書 | 貸出禁止 | 在庫 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001475112 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日本演劇思想史講義 |
書名ヨミ |
ニホン エンゲキ シソウシ コウギ |
著者名 |
西堂 行人/著
|
著者名ヨミ |
ニシドウ コウジン |
出版者 |
論創社
|
出版年月 |
2020.4 |
ページ数 |
5,307p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
772.1
|
分類記号 |
772.1
|
ISBN |
4-8460-1892-4 |
内容紹介 |
日本演劇の特質とは何か。世界演劇のなかの日本演劇をどう位置づけるのか。近代演劇から現代演劇へ、いかに転生されてきたのか。古代から現代までの演劇史を通観しながら、その社会的背景や思想の変遷を考察する。 |
著者紹介 |
1954年東京生まれ。早稲田大学大学院中退。演劇評論家。日韓演劇交流センター副会長。明治学院大学文学部芸術学科教授。著書に「演劇思想の冒険」「韓国演劇への旅」など。 |
件名 |
演劇-日本 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
日本演劇の特質とは何か。世界演劇のなかの日本演劇をどう位置づけるのか。近代演劇から現代演劇へいかに転生されてきたのか。古代から現代までの演劇史を通観しながら、その社会的背景や思想の変遷を考察する! |
(他の紹介)目次 |
第1部 古代から伝統演劇の成立(日本演劇の始まり 能・狂言はどういう演劇だったのか ほか) 第2部 近代演劇の格闘(近代国家と演劇改良運動 演劇の実験―小山内薫と築地小劇場 ほか) 第3部 戦後演劇の葛藤(戦後演劇―木下順二と千田是也 新劇からの過渡期―安部公房、三島由紀夫 ほか) 第4部 現代演劇と演劇革命(現代演劇史を再考する(一九六七〜二〇一八) アングラ・小劇場運動の勃興と限界1(一九六七〜六九) ほか) 第5部 二一世紀の演劇へ(演劇界の分極化(二〇〇三〜一一) 危機の時代の演劇(二〇一二〜一八)) |
(他の紹介)著者紹介 |
西堂 行人 演劇評論家。国際演劇評論家協会(AICT)日本センター元会長(2006〜2012)。日韓演劇交流センター副会長(2003年〜現在)。1954年10月東京生まれ。早稲田大学文学部(演劇専修)卒。同大学院中退。60年代以降の現代演劇を中心テーマに、アングラ・小劇場ムーブメントを理論化する。80年代末から世界演劇にも視野を広げ、韓国演劇及びドイツの劇作家ハイナー・ミュラーの研究。90年代以降は大学で教育に関わる。「世界演劇講座」を2006年から開講。2014年より伊丹アイホールにて継続。劇評講座、シンポジウム企画も多数。2016年3月まで近畿大学文芸学部教授。2017年4月から、明治学院大学文学部芸術学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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