蔵書情報
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書誌情報
書名 |
アガンベン《ホモ・サケル》の思想 講談社選書メチエ
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著者名 |
上村 忠男/著
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出版者 |
講談社
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出版年月 |
2020.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0180589731 | 137/ウ/ | 1階図書室 | 32B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001465439 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
アガンベン《ホモ・サケル》の思想 講談社選書メチエ |
書名ヨミ |
アガンベン ホモ サケル ノ シソウ |
著者名 |
上村 忠男/著
|
著者名ヨミ |
ウエムラ タダオ |
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2020.3 |
ページ数 |
187p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
137
|
分類記号 |
137
|
ISBN |
4-06-518756-2 |
内容紹介 |
長らく思想の最前線を牽引してきたイタリアの思想家ジョルジョ・アガンベン。その代表作にしてライフワークである<ホモ・サケル>プロジェクトは何を目指していたのか? 全容を平明に解説する。 |
著者紹介 |
1941年生まれ。東京大学大学院社会学研究科修士課程修了。東京外国語大学名誉教授。専門は学問論、思想史。著書に「ヴィーコ論集成」「歴史的理性の批判のために」など。 |
個人件名 |
Agamben Giorgio |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
読売新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
長らく思想の最前線を牽引してきたイタリアの思想家ジョルジョ・アガンベン(一九四二年生)。その代表作にしてライフワークである“ホモ・サケル”プロジェクトは、二〇年をかけて全四巻計九冊が刊行され、完結を迎えた。「ホモ・サケル」とは、誰もが罪に問われずに殺害でき、犠牲として神々に供されることのない「聖なる人間」のことを言う。ミシェル・フーコーが掲げた「生政治」という主題を受け継ぎ、壮大なレベルで展開したプロジェクトは何を目指していたのか?その全容を平明に解説した最良の道標となる1冊! |
(他の紹介)目次 |
プロローグ アガンベンの経歴 第1章 “閾”からの思考 第2章 証言 第3章 法の“開いている”門の前で 第4章 例外状態 補論 「夜のティックーン」 第5章 オイコノミア 第6章 誓言と任務 第7章 所有することなき使用 第8章 脱構成的可能態の理論のために エピローグ 「まだ書かれていない」作品 |
(他の紹介)著者紹介 |
上村 忠男 1941年生まれ。東京大学大学院社会学研究科修士課程修了。東京外国語大学名誉教授。専門は、学問論・思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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