蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
| 書名 |
道徳教育と愛国心 「道徳」の教科化にどう向き合うか
|
| 著者名 |
大森 直樹/著
|
| 出版者 |
岩波書店
|
| 出版年月 |
2018.9 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
| 1 |
中央図書館 | 0180391021 | 371.6/オ/ | 1階図書室 | 46B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1008001313781 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
道徳教育と愛国心 「道徳」の教科化にどう向き合うか |
| 書名ヨミ |
ドウトク キョウイク ト アイコクシン |
| 著者名 |
大森 直樹/著
|
| 著者名ヨミ |
オオモリ ナオキ |
| 出版者 |
岩波書店
|
| 出版年月 |
2018.9 |
| ページ数 |
14,337,11p |
| 大きさ |
19cm |
| 分類記号 |
371.6
|
| 分類記号 |
371.6
|
| ISBN |
4-00-061292-0 |
| 内容紹介 |
「教育勅語」「修身」を廃止し、民主的な教育制度へと転換したはずの日本。だが、「愛国心」教育復活の動きが続き、「道徳」の教育化が開始されている。その歴史的経緯を丹念に解き明かし、今後の教育現場のあり方を鋭く問う。 |
| 著者紹介 |
1965年生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京学芸大学教育実践研究支援センター准教授。専攻は教育学、教育史。著書に「大震災でわかった学校の大問題」等。 |
| 件名 |
道徳教育-歴史 |
| 言語区分 |
日本語 |
| (他の紹介)内容紹介 |
名著を通じて現代メディアに蔓延する問題に迫った『100分deメディア論』(NHK Eテレ)。出演者は高橋源一郎、大澤真幸、中島岳志、堤未果。放送は大きな反響を巻き起こした―しかし放送から一年。メディアを取り巻く状況はさらに深刻の度を増している。まだ語るべきことがあるのではないか。その想いから再結集した四人は新たな「名著」をもとに、現代メディアと日本の危機を徹底討論! |
| (他の紹介)目次 |
第1章 政治権力とメディア―ハルバースタム『メディアの権力』(堤未果)(人間を通して事実を見る 単純化と視聴率主義への警鐘 ほか) 第2章 民意の暴走は止められるか―トクヴィル『アメリカのデモクラシー』(中島岳志)(政治を学ぶ人の必読書 「中間共同体」の必要性 ほか) 第3章 ナショナリズムの取り扱い方―ベネディクト・アンダーソン『想像の共同体』(大澤真幸)(ナショナリズム研究の古典中の古典 そもそも「ネーション」とは何か? ほか) 第4章 「本を燃やす」のは誰か―ブラッドベリ『華氏451度』(高橋源一郎)(ノスタルジックなSF作家の衝撃作 本を焼き払うファイアマン―第1部 炉と火竜 ほか) 終章 メディアの生きる道(文化には「分かりにくさ」が不可欠 「忖度」の構造に取り込まれるな ほか) |
| (他の紹介)著者紹介 |
堤 未果 国際ジャーナリスト。東京都生まれ。ニューヨーク州立大学国際関係論学科卒業、ニューヨーク市立大学大学院国際関係論学科修士号。国連、米国野村証券を経て、米国の政治、経済、医療、教育、農政、公共政策、エネルギーなどをテーマに現場取材と公文書による調査報道で活躍中。講演、各種メディアに出演。多数の著書は海外でも翻訳されている。『報道が教えてくれないアメリカ弱者革命』で日本ジャーナリスト会議黒田清新人賞。『ルポ・貧困大国アメリカ』(三部作)で新書大賞2009、日本エッセイストクラブ賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中島 岳志 1975年大阪生まれ。大阪外国語大学卒業。京都大学大学院博士課程修了。北海道大学大学院准教授を経て、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。専攻は南アジア地域研究、近代日本政治思想。2005年『中村屋のボース インド独立運動と近代日本のアジア主義』で大佛次郎論壇賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大澤 真幸 社会学者。1958年、長野県松本市生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。社会学博士。千葉大学文学部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を歴任。専門は理論社会学。2007年『ナショナリズムの由来』で毎日出版文化賞を受賞。2015年『自由という牢獄―責任・公共性・資本主義』で河合隼雄学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高橋 源一郎 作家。1951年生まれ。1981年『さようなら、ギャングたち』で第4回群像新人長篇小説賞優秀作受賞。1988年『優雅で感傷的な日本野球』で第1回三島由紀夫賞受賞。2002年『日本文学盛衰史』で第13回伊藤整文学賞受賞。2012年『さよならクリストファー・ロビン』で第48回谷崎潤一郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ