蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0119792943 | 910.268/ハ/ | 1階文庫 | 91 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
内にある声と遠い声 : 鶴見俊輔ハ…
鶴見 俊輔/著,…
ドグラ・マグラの世界. 夢野久作 …
鶴見 俊輔/[著…
鶴見俊輔、詩を語る
鶴見 俊輔/著,…
日本思想の道しるべ
鶴見 俊輔/著
思想の流儀と原則
鶴見 俊輔/著,…
敗北力 : Later Works
鶴見 俊輔/著
「思想の科学」私史
鶴見 俊輔/著
まなざし
鶴見 俊輔/著
日本人は何を捨ててきたのか : 思…
鶴見 俊輔/著,…
昭和を語る : 鶴見俊輔座談
鶴見 俊輔/著
わたしが外人だったころ
鶴見 俊輔/文,…
憲法九条は私たちの安全保障です。
梅原 猛/著,大…
文章心得帖
鶴見 俊輔/著
流れに抗して
鶴見 俊輔/著
日本国憲法をよむ : 英和対訳
常岡(乗本)せつ…
日本人は状況から何をまなぶか
鶴見 俊輔/著
原発への非服従 : 私たちが決意し…
鶴見 俊輔/著,…
オリジンから考える
鶴見 俊輔/著,…
鶴見俊輔語録2
鶴見 俊輔/著,…
鶴見俊輔語録1
鶴見 俊輔/著,…
日本人は何を捨ててきたのか : 思…
鶴見 俊輔/著,…
象の消えた動物園 : 同時代批評
鶴見 俊輔/著
かくれ佛教
鶴見 俊輔/著
井上ひさしの言葉を継ぐために
井上 ひさし/著…
新しい風土記へ : 鶴見俊輔座談
鶴見 俊輔/編著
ハンセン病文学全集9
大岡 信/編集委…
ハンセン病文学全集5
大岡 信/編集委…
思想の折り返し点で
久野 収/著,鶴…
思い出袋
鶴見 俊輔/著
ちいさな理想
鶴見 俊輔/著
ぼくはこう生きている君はどうか
鶴見 俊輔/著,…
言い残しておくこと
鶴見 俊輔/著
加藤周一のこころを継ぐために
井上 ひさし/著…
冥誕 : 加藤周一追悼 : 191…
大江 健三郎/ほ…
不逞老人
鶴見 俊輔/著,…
対論・異色昭和史
鶴見 俊輔/著,…
悼詞
鶴見 俊輔/著
憲法九条、あしたを変える : 小田…
井上 ひさし/著…
鶴見和子を語る : 長女の社会学
鶴見 俊輔/著,…
鶴見俊輔書評集成3
鶴見 俊輔/[著…
鶴見俊輔書評集成2
鶴見 俊輔/[著…
無根のナショナリズムを超えて : …
鶴見 俊輔/編,…
鶴見俊輔書評集成1
鶴見 俊輔/[著…
詩と自由 : 恋と革命
鶴見 俊輔/著
サザエさんの<昭和>
鶴見 俊輔/編,…
ハンセン病文学全集8
大岡 信/編集委…
韓くに、風と人の記録
藤本 巧/編・写…
平和人物大事典
鶴見 俊輔/監修…
日米交換船
鶴見 俊輔/著,…
回想の人びと
鶴見 俊輔/著
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001012084 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
埴谷雄高 講談社文芸文庫 |
書名ヨミ |
ハニヤ ユタカ |
著者名 |
鶴見 俊輔/[著]
|
著者名ヨミ |
ツルミ シュンスケ |
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2016.1 |
ページ数 |
382p |
大きさ |
16cm |
分類記号 |
910.268
|
分類記号 |
910.268
|
ISBN |
4-06-290298-4 |
内容紹介 |
戦後日本に屹立する埴谷雄高と「死霊」の全てを、独自の思考によって日本の思想界をリードしてきた鶴見俊輔が論考する。埴谷雄高と河合隼雄との座談会、高橋源一郎との対談、加藤典洋による解説も収録。 |
個人件名 |
埴谷 雄高 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
一九五九年の転向論「虚無主義の形成」から半世紀近く埴谷雄高を論じ続けた鶴見俊輔。両者の初対論が実現した河合隼雄を交えての鼎談では、深い相互理解と『死霊』についての躍動的な呼応が展開される。そして埴谷没後、自身の大患後にもかかわらず注力した埴谷論は、著者晩年最大の論考群を成す。文学界と思想界の巨人にして変革者。『死霊』を巡り、ふたつの知が交わり拡がる思考の宇宙。 |
(他の紹介)目次 |
虚無主義の形成―埴谷雄高 埴谷雄高の政治観 座談会 未完の大作『死霊』は宇宙人へのメッセージ(埴谷雄高 鶴見俊輔 河合隼雄) 手紙にならない手紙 『死霊』再読 晩年の埴谷雄高―観念の培養地 状況の内と外 世界文学の中の『死霊』 対談 『死霊』の新しさ(高橋源一郎 鶴見俊輔) |
(他の紹介)著者紹介 |
鶴見 俊輔 1922・6・25〜2015・7・20。哲学者。東京生まれ。15歳で渡米しハーバード大学で学ぶ。在米中にアナキスト容疑で逮捕されたが、留置所で論文を書き上げ卒業。交換船で帰国。戦後、丸山眞男らと「思想の科学」を創刊。京都大学、東京工業大学、同志社大学で教鞭を執る。70年、警官隊導入に反対して同志社大学教授を辞任。82年『戦時期日本の精神史』で大佛次郎賞、90年『夢野久作』で日本推理作家協会賞、94年朝日賞、2007年『鶴見俊輔書評集成』全3巻で毎日書評賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ