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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0119710390 | 210.7/キ/ | 1階文庫 | 90 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000959231 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ノモンハン 元満州国外交官の証言 中公文庫 |
書名ヨミ |
ノモンハン |
著者名 |
北川 四郎/著
|
著者名ヨミ |
キタガワ シロウ |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2015.7 |
ページ数 |
304p |
大きさ |
16cm |
分類記号 |
210.7
|
分類記号 |
210.7
|
ISBN |
4-12-206145-3 |
内容紹介 |
1939年の国境紛争はなぜ、軍事衝突に到ったのか。満州国とモンゴルの国境線をめぐり日ソ両軍が砲火を交え、双方2万前後の死傷者を出したノモンハン事件。停戦後の国境線画定交渉に参加した元外交官が綴った記録。 |
件名 |
ノモンハン事件(1939) |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
一九三九(昭和一四)年夏、満州とモンゴルとの国境で、ソ連軍と日本軍が激突し、合わせて二万近くの戦死者を出したノモンハン事件は、現代日本も抱える「国境問題」を、軍事力で解決しようとして起こった悲劇だった。停戦後の国境確定交渉に参画した外交官が綴る「事件」の深層。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 満州里会議―ノモンハン事件の序幕(満州里外交部弁事処 実りなき満州里会議) 第2章 ホロン・バイルの民族史(北方の諸民族 日ソ両国の野望 満蒙国境の成り立ち 地図と国境線 国境地帯現地調査) 第3章 ノモンハンの政治地理(ノモンハンとは何か いずれが不法か 浮かばれぬ犠牲者 満蒙の国境確定) 第4章 歴史からの教訓(国境・領土を考える 事件の本質) |
(他の紹介)著者紹介 |
北川 四郎 1913年岐阜市生まれ。35年大阪外語大学蒙古学科卒業後、満州国外交部に就職。39年のノモンハン事件の後、ソ連との国境確定会議に参加。43年に応召。戦後、岐阜県伊奈波地方事務所勤務、自治労県連書記長を経て、中央交易株式会社に入社。在職中、日中友好協会、国際貿易促進委員会、日ソ親善協会設立に参加。2004年、死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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