蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
| 1 |
厚別 | 8012961614 | 311/サ/ | 図書室 | 4 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
| 2 |
曙 | 9012592458 | 311/サ/ | 書庫文庫 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
だまされない力 : 「本当の学び」…
佐高 信/著,前…
70人への鎮魂歌
佐高 信/著
石橋湛山を語る : いまよみがえる…
田中 秀征/著,…
お笑い維新劇場 : 大阪万博を利用…
佐高 信/著,西…
統一教会と創価学会 : 信じるより…
佐高 信/著
この国の危機の正体 : 宗教、軍拡…
佐高 信/著,望…
中村哲という希望 : 日本国憲法を…
佐高 信/著,高…
日本の闇と怪物たち : 黒幕、政商…
佐高 信/著,森…
反戦川柳人 鶴彬の獄死
佐高 信/著
西山太吉最後の告白
西山 太吉/著,…
統一教会と改憲・自民党
佐高 信/著
この国の会社のDNA
佐高 信/著
当世好き嫌い人物事典
佐高 信/著
企業と経済を読み解く小説50
佐高 信/著
福沢諭吉と日本人下
佐高 信/著
福沢諭吉と日本人上
佐高 信/著
官僚と国家 : 菅義偉「暗黒政権」…
古賀 茂明/著,…
時代を撃つノンフィクション100
佐高 信/著
佐高信の徹底抗戦
佐高 信/著
池田大作と宮本顕治 : 「創共協定…
佐高 信/著
なぜ日本のジャーナリズムは崩壊した…
望月 衣塑子/[…
いま、なぜ魯迅か
佐高 信/著
戦後日本を生きた世代は何を残すべき…
寺島 実郎/著,…
日本を売る本当に悪いやつら
佐高 信/[著]…
偽装、捏造、安倍晋三 : 新・佐高…
佐高 信/著
反-憲法改正論
佐高 信/[著]
官房長官 菅義偉の陰謀
佐高 信/著
自民党という病
佐高 信/著,平…
国権と民権 : 人物で読み解く平成…
佐高 信/著,早…
日本の権力人脈(パワー・ライン)
佐高 信/[著]
日本再興のカギを握る「ソニーのDN…
佐高 信/[著]…
安倍「日本会議」政権と共犯者たち
佐高 信/著
「在日」を生きる : ある詩人の闘…
金 時鐘/著,佐…
自民党に天罰を!公明党に仏罰を!
佐高 信/著
巨大ブラック企業
佐高 信/著
どアホノミクスよ、お前はもう死んで…
佐高 信/[著]…
“同い年”ものがたり : <世代>…
佐高 信/著
バカな首相は敵より怖い
佐高 信/著
お笑い自民党改憲案
ピーコ/著,谷口…
寅さんの世間学入門 : 僕の戦後、…
佐高 信/著,早…
自公政権お抱え知識人徹底批判
佐高 信/著
石原慎太郎への弔辞
佐高 信/著
どアホノミクスの正体 : 大メディ…
佐高 信/[著]…
田中角栄と中曽根康弘 : 戦後保守…
早野 透/著,松…
敵を知り己れを知らば : 佐高信の…
佐高 信/著
田中角栄伝説
佐高 信/著
偽りの保守・安倍晋三の正体
岸井 成格/[著…
メディアの怪人徳間康快
佐高 信/[著]
自民党と創価学会
佐高 信/著
人間が幸福になれない日本の会社
佐高 信/著
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1008000957640 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
丸山眞男と田中角栄 「戦後民主主義」の逆襲 集英社新書 |
| 書名ヨミ |
マルヤマ マサオ ト タナカ カクエイ |
| 著者名 |
佐高 信/著
|
| 著者名ヨミ |
サタカ マコト |
| 著者名 |
早野 透/著 |
| 著者名ヨミ |
ハヤノ トオル |
| 出版者 |
集英社
|
| 出版年月 |
2015.7 |
| ページ数 |
222p |
| 大きさ |
18cm |
| 分類記号 |
311.21
|
| 分類記号 |
311.21
|
| ISBN |
4-08-720794-1 |
| 内容紹介 |
庶民が担うデモクラシーこそ政治の根幹であるとし、戦争体験とその悔恨を原点に、戦後日本を実践・体現した丸山眞男と田中角栄。ふたりの足跡を振り返り、国家による思惟の独占を阻み、闘い続けるための可能性を問う。 |
| 著者紹介 |
1945年山形県生まれ。評論家。著書に「電力と国家」「未完の敗者田中角栄」ほか。 |
| 個人件名 |
丸山 真男、田中 角栄 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 書評掲載紙 |
毎日新聞 読売新聞 |
| (他の紹介)内容紹介 |
軍国ファシズムを告発した戦後民主主義の思想的支柱・丸山眞男と、憲法改正には目もくれず民衆の生活向上に邁進した“コンピューター付きブルドーザー”田中角栄。辺境の少数者や、共同体のはぐれ者まで含めた、庶民が担うデモクラシーこそ政治の根幹であるとし、戦争体験とその悔恨を原点に、戦後日本を実践・体現した二人の足跡を振り返る。右傾化への道を暴走する安倍政権が「戦後レジームからの脱却」を唱える今こそ、国家による思惟の独占を阻み、闘い続けるための可能性を問う、闘争の書。 |
| (他の紹介)目次 |
第1章 戦争は罪である―丸山と角栄の二等兵体験(戦後民主主義を体現するふたり 岸信介と中曽根康弘の戦争 ほか) 第2章 はみ出し者の民主主義―丸山学派と田中派(敗戦を直感した角栄 経済官僚と軍事官僚 ほか) 第3章 市民か庶民か有象無象か―丸山思想から角栄を解読する(デモクラシーとは少数意見の保護である 角栄は少数派を多数派にしようとした ほか) 第4章 精神のリレーと断絶―民主主義の実践者たちの系譜(小田実、辻元清美、雨宮処凛 悔恨共同体から「『丸山眞男』をひっぱたきたい」へ ほか) 第5章 民主主義の永久革命―「超国家主義の論理と心理」『日本列島改造論』そして未来へ(敗戦直後の精神的事件 角栄的農村の民主化と、丸山的自由な主体 ほか) |
内容細目表
前のページへ