蔵書情報
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書誌情報
書名 |
コレモ日本語アルカ? 異人のことばが生まれるとき そうだったんだ!日本語
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著者名 |
金水 敏/著
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出版者 |
岩波書店
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出版年月 |
2014.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0119536068 | 814.9/キ/ | 1階図書室 | 53 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000859656 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
コレモ日本語アルカ? 異人のことばが生まれるとき そうだったんだ!日本語 |
書名ヨミ |
コレ モ ニホンゴ アルカ |
著者名 |
金水 敏/著
|
著者名ヨミ |
キンスイ サトシ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2014.9 |
ページ数 |
8,220,18p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
814.9
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分類記号 |
814.9
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ISBN |
4-00-028630-5 |
内容紹介 |
「これながいきの薬ある。のむよろしい」という台詞から中国人が思い浮かぶのはなぜか? 役割語としての“アルヨことば”のルーツと歴史的形成を探究し、日中戦争終結までの中国における言語実態との関連について考察する。 |
著者紹介 |
1956年大阪生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学。大阪大学大学院文学研究科教授。著書に「ヴァーチャル日本語役割語の謎」「日本語存在表現の歴史」など。 |
件名 |
日本語-位相、中国人 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
毎日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
「これながいきの薬ある。のむよろしい。」この台詞から中国人を思い浮かべる人は多いだろう。だが現実の中国人は今、こんな話し方をしない。近代の日中関係のなかでピジンとして生まれたことばは創作作品のなかで役割語としての発達を遂げそれがまとう中国人イメージを変容させつつ生き延びてきた。前著『ヴァーチャル日本語 役割語の謎』から十一年を経て“アルヨことば”をめぐる歴史の旅があらたに始まる。 |
(他の紹介)目次 |
序章 “アルヨことば”にまつわる疑問 第1章 宮沢賢治は「支那人」を見たか 第2章 横浜ことばとその時代 第3章 “アルヨことば”の完成 第4章 満洲ピジンをめぐって 第5章 戦後の“アルヨことば” 終章 「鬼子」たちのことば |
(他の紹介)著者紹介 |
金水 敏 大阪大学大学院文学研究科教授。1956年4月大阪生まれ。1982年東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学。大阪女子大学助教授、神戸大学助教授を経て、2001年より現職。日本語文法の歴史的変化と役割語(言語のステレオタイプ)を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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