蔵書情報
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書誌情報
| 書名 |
神と肉 日本の動物供犠 平凡社新書
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| 著者名 |
原田 信男/著
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| 出版者 |
平凡社
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| 出版年月 |
2014.4 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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| 1 |
曙 | 9012561230 | 163/ハ/ | 書庫文庫 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1008000811561 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
神と肉 日本の動物供犠 平凡社新書 |
| 書名ヨミ |
カミ ト ニク |
| 著者名 |
原田 信男/著
|
| 著者名ヨミ |
ハラダ ノブオ |
| 出版者 |
平凡社
|
| 出版年月 |
2014.4 |
| ページ数 |
252p |
| 大きさ |
18cm |
| 分類記号 |
163
|
| 分類記号 |
163
|
| ISBN |
4-582-85730-6 |
| 内容紹介 |
近代以前も日本人は肉を食べ、神に肉を供えてきた。中国、朝鮮、沖縄の事例を参照しながら、米の豊作のためにこそ野獣や家畜を神に供える儀礼を続けてきた、もうひとつの日本を探り当てる。 |
| 著者紹介 |
1949年栃木県生まれ。明治大学大学院文学研究科博士課程退学。博士(史学)。国士舘大学21世紀アジア学部教授。「江戸の料理史」でサントリー学芸賞を受賞。 |
| 件名 |
生贄、宗教-日本 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 書評掲載紙 |
朝日新聞 |
| (他の紹介)内容紹介 |
肉を米と対立させる国家の建前とは別に、米の農作のためにこそ神に肉を供える儀礼が、この国でもずっと行われてきた。もうひとつの日本の歴史を掘り起こす。 |
| (他の紹介)目次 |
序章 生命と儀礼 第1章 沖縄の動物供犠から 第2章 中国大陸・朝鮮半島の動物供犠 第3章 日本における動物供犠の痕跡 第4章 野獣の供犠と農耕 第5章 家畜の供犠と農耕 終章 人身御供・人柱と首狩り |
| (他の紹介)著者紹介 |
原田 信男 1949年栃木県生まれ。明治大学大学院文学研究科博士課程退学。博史(史学)。現在、国士舘大学21世紀アジア学部教授。専攻、日本文化論、日本生活文化史。主な著書に、『江戸の料理史』(中公新書、サントリー学芸賞)、『歴史のなかの米と肉』(平凡社ライブラリー、小泉八雲賞)、などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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