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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0119303352 | 495.1/タ/ | 1階図書室 | 52A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000702613 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
生理用品の社会史 タブーから一大ビジネスへ |
書名ヨミ |
セイリ ヨウヒン ノ シャカイシ |
著者名 |
田中 ひかる/著
|
著者名ヨミ |
タナカ ヒカル |
出版者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
2013.8 |
ページ数 |
9,254,41p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
495.13
|
分類記号 |
495.13
|
ISBN |
4-623-06691-9 |
内容紹介 |
なぜ日本では長い間、生理用品が進化しなかったのか。そしてなぜ、短期間で進化を遂げることができたのか。ナプキン以前の経血処置法と、その進化を阻んだタブー視の背景をたどり、戦後の生理用品発展の軌跡を追う。 |
著者紹介 |
1970年東京生まれ。横浜国立大学大学院博士課程で社会学を専攻(学術博士)。著書に「月経と犯罪」「月経をアンネと呼んだ頃」「「オバサン」はなぜ嫌われるか」など。 |
件名 |
月経、衛生材料-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
産経新聞 朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
ナプキン以前、ナプキン以後、女性は、そして日本社会はどのように変わったのか。知られざる日本独自の発展史を描く。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 ナプキン以前の経血処置―植物から脱脂綿まで(太古は植物、貴族は絹 『婦人衛生雑誌』はなぜ月経を重視したのか? ほか) 第2章 月経タブーの歴史―各地に残る痕跡(世界各地に見られた月経タブー 宗教と月経タブー ほか) 第3章 使い捨てナプキンの登場―アンネ社の果たした役割(黒いゴム引きパンツと脱脂綿 アメリカから来た生理用品―コーテックス ほか) 第4章 今日の生理用品―選択肢の広がりと新たな月経観(使い捨てナプキンの付加価値 逆戻り率〇・二パーセントのナプキン ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
田中 ひかる 1970年東京生まれ。学習院大学法学部卒業後、非常勤講師を経て専修大学大学院修士課程で歴史学、横浜国立大学大学院博士課程で社会学を専攻(学術博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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