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書誌情報

書名

撤退学の可能性を問う     

著者名 堀田 新五郎/編著   林 尚之/編著
出版者 晃洋書房
出版年月 2024.6


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0181209560304/ホ/1階図書室37A一般図書一般貸出在庫  

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伊藤 ていじ
1978
498.059 498.059
医療-統計

書誌詳細

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タイトルコード 1008001869765
書誌種別 図書
書名 撤退学の可能性を問う     
書名ヨミ テッタイガク ノ カノウセイ オ トウ 
著者名 堀田 新五郎/編著
著者名ヨミ ホッタ シンゴロウ
著者名 林 尚之/編著
著者名ヨミ ハヤシ ナオユキ
出版者 晃洋書房
出版年月 2024.6
ページ数 17,314p
大きさ 22cm
分類記号 304
分類記号 304
ISBN 4-7710-3852-3
内容紹介 地球温暖化も少子化も地方衰退もとどまるところをしらない。大事なのは、既存システムの「持続可能性」ではない。そこからの「撤退」である。いまこそ「撤退」を「学ぶ」ことの意義と可能性を問う。
著者紹介 奈良県立大学地域創造学部教授。
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 敗戦後六十余年をへて、わたしたちはまだ、戦後の思想的達成を確認し、残された課題を明らかにした戦後思想史を持ちえていない。本書は、著者が親炙した戦後思想の三人の巨人、丸山眞男、藤田省三、萩原延壽の仕事を精確に読み解くことを通して、戦後思想史の核心をつかみ出したものである。その射程は、現代日本が陥っている思想的混迷の淵源にまで届いている。
(他の紹介)目次 自由への垂鉛―戦後天皇制論の遺産
1 丸山眞男―一九一四‐一九九六(日本政治思想史講義における「戦中と戦後の間」―『丸山眞男講義録第一冊 日本政治思想史 一九四八』解題
ナショナリズム論における「戦中と戦後の間」―『丸山眞男講義録第二冊 日本政治思想史 一九四九』解題
リベラリズムをめぐる回想と思索―松沢弘陽・植手通有編『丸山眞男回顧談』書評)
2 藤田省三―一九二七‐二〇〇三(天皇制権力への内在の試み―『藤田省三著作集1 天皇制国家の支配原理』解題
普遍主義的精神の系譜―『藤田省三著作集4 維新の精神』解題
天皇制における正統と異端―『藤田省三著作集10 異端論断章』解題
「自由考」の軌跡―『藤田省三対話集成3』解説)
3 萩原延壽―一九二六‐二〇〇一(「革新」への問いと「自由の精神」―萩原延壽『自由の精神』解説
或る「性急な歩行者」との出会い―『萩原延壽集1 馬場辰猪』解説
権力の論理と思想の論理との相剋―『萩原延壽集2・3 陸奥宗光』解説)
テクストの歴史性と可能性―萩原延壽・藤田省三『瘠我慢の精神』解説
(他の紹介)著者紹介 宮村 治雄
 1947年生まれ。東京大学大学院政治学研究科博士課程修了。成蹊大学法学部教授。日本思想史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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