蔵書情報
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書誌情報
書名 |
戦後精神の政治学 丸山眞男・藤田省三・萩原延壽
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著者名 |
宮村 治雄/著
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出版者 |
岩波書店
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出版年月 |
2009.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0118024074 | 311.2/ミ/ | 書庫5 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000186132 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
戦後精神の政治学 丸山眞男・藤田省三・萩原延壽 |
書名ヨミ |
センゴ セイシン ノ セイジガク |
著者名 |
宮村 治雄/著
|
著者名ヨミ |
ミヤムラ ハルオ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2009.7 |
ページ数 |
9,334p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
311.21
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分類記号 |
311.21
|
ISBN |
4-00-023683-6 |
内容紹介 |
自由であることを恐れてはならない-。著者が親炙した戦後思想の3人の巨人、丸山眞男、藤田省三、萩原延壽の仕事を精確に読み解くことを通して、戦後思想史の核心をつかみ出す。 |
著者紹介 |
1947年生まれ。東京大学大学院政治学研究科博士課程修了。成蹊大学法学部教授。日本思想史専攻。著書に「開国経験の思想史」「丸山真男『日本の思想』精読」など。 |
個人件名 |
丸山 真男、藤田 省三、萩原 延寿 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
敗戦後六十余年をへて、わたしたちはまだ、戦後の思想的達成を確認し、残された課題を明らかにした戦後思想史を持ちえていない。本書は、著者が親炙した戦後思想の三人の巨人、丸山眞男、藤田省三、萩原延壽の仕事を精確に読み解くことを通して、戦後思想史の核心をつかみ出したものである。その射程は、現代日本が陥っている思想的混迷の淵源にまで届いている。 |
(他の紹介)目次 |
自由への垂鉛―戦後天皇制論の遺産 1 丸山眞男―一九一四‐一九九六(日本政治思想史講義における「戦中と戦後の間」―『丸山眞男講義録第一冊 日本政治思想史 一九四八』解題 ナショナリズム論における「戦中と戦後の間」―『丸山眞男講義録第二冊 日本政治思想史 一九四九』解題 リベラリズムをめぐる回想と思索―松沢弘陽・植手通有編『丸山眞男回顧談』書評) 2 藤田省三―一九二七‐二〇〇三(天皇制権力への内在の試み―『藤田省三著作集1 天皇制国家の支配原理』解題 普遍主義的精神の系譜―『藤田省三著作集4 維新の精神』解題 天皇制における正統と異端―『藤田省三著作集10 異端論断章』解題 「自由考」の軌跡―『藤田省三対話集成3』解説) 3 萩原延壽―一九二六‐二〇〇一(「革新」への問いと「自由の精神」―萩原延壽『自由の精神』解説 或る「性急な歩行者」との出会い―『萩原延壽集1 馬場辰猪』解説 権力の論理と思想の論理との相剋―『萩原延壽集2・3 陸奥宗光』解説) テクストの歴史性と可能性―萩原延壽・藤田省三『瘠我慢の精神』解説 |
(他の紹介)著者紹介 |
宮村 治雄 1947年生まれ。東京大学大学院政治学研究科博士課程修了。成蹊大学法学部教授。日本思想史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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