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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0116540725 | J916/ヤ/ | こどもの森 | 14B | 児童書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006400116274 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
虫に出会えてよかった |
書名ヨミ |
ムシ ニ デアエテ ヨカッタ |
著者名 |
矢島 稔/著
|
著者名ヨミ |
ヤジマ ミノル |
出版者 |
フレーベル館
|
出版年月 |
2004.3 |
ページ数 |
230p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
289.1
|
分類記号 |
289.1
|
ISBN |
4-577-02755-0 |
内容紹介 |
50年以上虫の研究に取り組み、現在は広大なフィールドをもつ「ぐんま昆虫の森」園長をつとめる著者が、子どもの時の戦争体験や虫一筋に生きてきた人生を綴りながら、昆虫の素晴らしさ、人生の不思議さ、面白さを語る。 |
著者紹介 |
1930年東京生まれ。61年に多摩動物公園昆虫園を開設、現在は群馬県立ぐんま昆虫の森園長。著書に「黒いトノサマバッタ」「蝶を育てるアリ」など。 |
件名 |
昆虫 |
個人件名 |
矢島 稔 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
「虫なんか調べて、何になる?」どんなに人から言われても、著者はもう50年以上、もくもくと虫の研究に取りくんできました。いろいろな虫をさがして野原を歩きまわり、山では徹夜で虫を採集、鍾乳洞にもとまりこみました。やがて、多摩動物公園に世界最大の昆虫生態園を設立。現在は、広大なフィールドをもつ「ぐんま昆虫の森」の園長をつとめます。著者がこれほど虫にひかれ、のめりこんでいったのは、いままでだれにも語らなかった戦争体験による心の傷が、大きく影響していたのです。虫一筋に生きてきた人生をつづりながら、昆虫という生きもののすばらしさ、そして人生の不思議さ、おもしろさを、大いに語ります。 |
(他の紹介)目次 |
昆虫のドラマに魅せられて 遊びあいては、昆虫たち 悲惨な戦争がはじまった 五つの「トラウマ」 一日中、じっと浮きを見つづける 「昆虫記」を書こう! 夜の山で、孤独な戦い ガをおって、鍾乳洞にとまりこみ 遊園地に昆虫館をつくる 幻の映画『小さきものの世界』 多摩動物公園に昆虫館を 「インセクタリウム」創刊 東京にホタルをふやそう 昆虫生態園会園 新しい夢「ぐんま昆虫の森」 つづけることは、おもしろい 昆虫に学ぶ生きかた |
(他の紹介)著者紹介 |
矢島 稔 1930年、東京に生まれる。終戦直後から昆虫観察を始め、身近な種類の生態の謎ときに興味をもつ。1949年、良き師を得てコンクールに入賞。大学で昆虫学を学びながら多摩の山々で徹夜で灯火採集をつづけ、虫とその習性を知る。1956年、はからずも昆虫生態館の創設を依頼され、1961年に多摩動物公園昆虫園を開設。その後、全国昆虫施設連絡協議会を設立し、技術の向上に努めている。その一方で、著書やテレビ、ラジオを通して、昆虫の面白さや環境との関係を紹介。小動物を守るためには、相手の生活条件を知り、それを残すことが必要だと説き、「生物弁護士」を自認している。1999年から群馬県立ぐんま昆虫の森園長。同園は2005年に全面開園の予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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