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書誌情報

書名

吉良上野介を弁護する   文春新書  

著者名 岳 真也/著
出版者 文芸春秋
出版年月 2002.11


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0116133521210.5/ガ/書庫3一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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岳 真也
2002
210.52 210.52
吉良 義央 赤穂義士

書誌詳細

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タイトルコード 1006200000614
書誌種別 図書
書名 吉良上野介を弁護する   文春新書  
書名ヨミ キラ コウズケノスケ オ ベンゴ スル 
著者名 岳 真也/著
著者名ヨミ ガク シンヤ
出版者 文芸春秋
出版年月 2002.11
ページ数 206p
大きさ 18cm
分類記号 210.52
分類記号 210.52
ISBN 4-16-660285-3
件名 赤穂義士
個人件名 吉良 義央
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞

(他の紹介)内容紹介 「忠臣蔵」では、浅野内匠頭と浪士たちは正義の側に立つ“善”、上野介は意地悪で怯懦な“悪”とされているが、はたしてそれは本当か?著者が丹念に史料を読み込んでみたら、内匠頭への賄賂の強要もイジメもなかった、藩同士が塩の販売をめぐって争っていたわけでもなかった、さらには「討ち入り」の際、上野介は刀を振るって戦死していた等々、世の常識をくつがえす事実ばかり。かくして著者は結論づける―上野介こそ“被害者”だったのだ、と。
(他の紹介)目次 第1章 刃傷・松の大廊下―事件の核心は闇のなか
第2章 吉良の系譜―上野介は名君だった
第3章 両者の出会い―“エリート”VS.“おぼっちゃま”
第4章 「遺恨」の実体―諸説の真偽を検証する
第5章 「城明け渡し」以後―内蔵助の迷いと吉良邸移転の謎
第6章 打ち入りの真相―上野介は“戦って”死んだ
吉良家のその後など―むすびにかえて
(他の紹介)著者紹介 岳 真也
 1947年、東京生まれ。慶応義塾大学経済学部卒、同大学院社会学研究科修了。66年、学生作家としてデビュー。現在、西武文理大学客員教授、法政大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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