蔵書情報
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書誌情報
| 書名 |
このように読めるリルケ 響きつづけるグラスであるがいい
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| 著者名 |
加藤 泰義/著
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| 出版者 |
朝日出版社
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| 出版年月 |
2001.10 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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| 1 |
中央図書館 | 0115743411 | 941.7/カ/ | 1階図書室 | 70B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1001001308812 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 著者名 |
加藤 泰義/著
|
| 著者名ヨミ |
カトウ ヒロヨシ |
| 出版者 |
朝日出版社
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| 出版年月 |
2001.10 |
| ページ数 |
384,16p |
| 大きさ |
22cm |
| ISBN |
4-255-00112-X |
| 分類記号 |
941.7
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| 分類記号 |
941.7
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| 書名 |
このように読めるリルケ 響きつづけるグラスであるがいい |
| 書名ヨミ |
コノヨウニ ヨメル リルケ |
| 副書名 |
響きつづけるグラスであるがいい |
| 副書名ヨミ |
ヒビキツズケル グラス デ アル ガ イイ |
| 内容紹介 |
ひとは、いつも風と陽光の吹きわたるなかにいるようにありたい。そしていのちを尽くして、だれもが五月の風のなかを吹き散らされるように立ち去る者でありたい…。リルケの詩そのものに語らせるようにした評論集。 |
| 著者紹介 |
1927年東京生まれ。学習院大学哲学科卒業。同大学名誉教授。著書に「リルケとハイデガー」「リルケ オルペウスに捧げるソネット」、詩集「22のソネット 誰かが歌う子守歌」などがある。 |
| (他の紹介)内容紹介 |
トロイア戦争、最後の年。トロイアの近隣都市リュルネソスが、ギリシア連合軍によって滅ぼされた。都市の王妃ブリセイスは囚われ、奴隷となった。主は、英雄アキレウス―彼女の家族と同胞を殺した男。ブリセイスは、やはり「戦利品」として囚われたイーピスらと、新たな日常を築いていく。ところが事態は急変する。アキレウスと不仲である総大将アガメムノンが、ブリセイスを無理やり自分のものにしようというのだ。男たちの争いは激化し、軍内部は混乱を極める。そんななか、女たちに与えられた選択肢は、服従か死か。だが、ブリセイスが選んだのは―。戦々の戦争小説を手掛けてきたブッカー賞作家が、西洋文学の起源にある暴力へ遡り、抑圧された者たちの声を高らかに響き渡らせる傑作歴史小説! |
内容細目表
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