検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

階級・ジェンダー・ネイション チャーティズムとアウトサイダー  MINERVA歴史・文化ライブラリー  

著者名 ドロシー・トムプスン/著   古賀 秀男/訳   小関 隆/訳
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2001.9


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0115725947233/ト/書庫3一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2001
233.06 233.06
チャーチスト運動 女性問題-歴史 アイルランド-歴史

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001001302499
書誌種別 図書
書名 階級・ジェンダー・ネイション チャーティズムとアウトサイダー  MINERVA歴史・文化ライブラリー  
書名ヨミ カイキュウ ジェンダー ネイション 
著者名 ドロシー・トムプスン/著
著者名ヨミ ドロシー トムプスン
著者名 古賀 秀男/訳
著者名ヨミ コガ ヒデオ
著者名 小関 隆/訳
著者名ヨミ コセキ タカシ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2001.9
ページ数 311,7p
大きさ 20cm
分類記号 233.06
分類記号 233.06
ISBN 4-623-03497-6
内容紹介 普通選挙権と議会制民主主義の貫徹を目指したイギリスのチャーティズムを考察の軸に、おもに階級史、ジェンダー・女性史、アイルランド問題の視角から再評価を試みた注目の民衆運動史論集。
著者紹介 1923年ロンドン生まれ。ケンブリッジ大学卒業。労働史学会副会長、バーミンガム大学人文科学高等研究所員。著書に「チャーティスト」など。
件名 チャーチスト運動、女性問題-歴史、アイルランド-歴史
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 本書は、普通選挙権と議会制民主主義の貫徹を目指したイギリスのチャーティズムを考察の軸に、おもに階級史、ジェンダー・女性史、アイルランド問題の視角から再評価を試みた注目の民衆運動史論集である。また国王を家族的存在に変えたヴィクトリア女王の独自な役割を浮き彫りにした終章、及び著者の生い立ち、稀有の歴史家・社会運動家の夫エドワード・トムプスンと共に歩んだ女性研究者・妻としての生きざまを赤裸々に語る序章は、深い感動を呼ぶ。
(他の紹介)目次 序章 私の歩んだ道から
第1章 チャーティズムと歴史家たち
第2章 初期のチャーティスト
第3章 女性と一九世紀の急進的政治運動―一つの見失われた側面
第4章 一八五〇年以前のイングランド急進主義におけるアイルランド
第5章 アイルランドにおけるジャコバン的伝統の衰退―一七九〇〜一八五〇年
第6章 ヴィクトリア女王―君主制とジェンダー
(他の紹介)著者紹介 トムプスン,ドロシー
 1923年ロンドンに生まれる。1946年ケンブリッジ大学(ガートン・カレッジ)卒業、途中で戦時下の学徒動員を経る。1948年ケンブリッジ大学歴史学M.A.。1970年バーミンガム大学歴史学部近代史専任講師。1987年バーミンガム大学定年退職。現在、労働史学会副会長、バーミンガム大学人文科学高等研究所員。上記の間、合衆国、カナダ、フランス、中国、日本の諸大学において招聘教授または招聘研究者をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
古賀 秀男
 1933年京城に生まれる(福岡県出身)。1955年九州大学文学部史学科卒業。1960年同大学院文学研究科博士課程単位取得満了。山口大学教養部教授を経て、現在、京都女子大学文学部教授。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小関 隆
 1960年東京都に生まれる。1984年一橋大学社会学部卒業。1988年バーミンガム大学よりM.Phil.取得。1991年一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満了。東京農工大学助教授を経て、現在、津田塾大学学芸学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。