蔵書情報
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書誌情報
| 書名 |
軍備拡張の近代史 日本軍の膨張と崩壊 歴史文化ライブラリー
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| 著者名 |
山田 朗/著
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| 出版者 |
吉川弘文館
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| 出版年月 |
1997.6 |
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資料情報
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貸出可能数
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有効期間開始日
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有効期間終了日
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0
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2020/10/08
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2026/03/31
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関連資料
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ドイツ-歴史 歴史学-歴史 歴史家 ナチズム
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1001001010592 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
軍備拡張の近代史 日本軍の膨張と崩壊 歴史文化ライブラリー |
| 書名ヨミ |
グンビ カクチョウ ノ キンダイシ |
| 著者名 |
山田 朗/著
|
| 著者名ヨミ |
ヤマダ アキラ |
| 出版者 |
吉川弘文館
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| 出版年月 |
1997.6 |
| ページ数 |
232p |
| 大きさ |
19cm |
| 分類記号 |
210.6
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| 分類記号 |
210.6
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| ISBN |
4-642-05418-9 |
| 内容紹介 |
日本はなぜ太平洋戦争に負けたのか。その原因は明治以来の軍備拡張の歴史の中にあった。近代日本の戦略構想や兵器開発の矛盾などから、軍拡の恐怖と軍備コントロールの重要性を明らかにする。 |
| 著者紹介 |
1956年大阪府生まれ。愛知教育大学卒業。東京都立大学大学院博士課程単位取得。現在、明治大学文学部助教授。著書に「昭和天皇の戦争指導」「ドキュメント真珠湾の日」など。 |
| 件名 |
日本-歴史-近代、日本-国防 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 書評掲載紙 |
産経新聞 |
| (他の紹介)内容紹介 |
戦後歴史学の起源に大きな疑問符をなげかける。アカデミックな歴史学によるナチ支配への協力の実態をはじめて描き出すとともに、歴史記述の政治性を幅広い視野から問題化して強いインパクトを与えた注目の研究。 |
| (他の紹介)目次 |
序章 権力を正当化する学問としての歴史学―1918‐1945年 第2章 敗北のあとで―ワイマル共和国時代の歴史学における現代史の諸問題と右翼弁護的傾向 第3章 「修正主義的」歴史家と青年運動―ケーニヒスベルクの例 第4章 歴史、民族および理論―『国境地域・外国在住ドイツ民族ハンドブック』 第5章 「諸民族と青年の教師」―政治的解説者としての歴史家たち、1933‐1945年 第6章 オットー・ブルンナー―「具体的秩序」と時代の言葉 第7章 歴史学の「西方研究」―「防衛闘争」と領土拡張攻勢のはざまで 第8章 ハイドリヒの大学教授―「民族強化」と大量殺戮の歴史学 ハンス・ヨアヒム・バイアーの場合 |
| (他の紹介)著者紹介 |
シェットラー,ペーター 1950年生/マルク・ブロック・センター(ベルリン独仏歴史研究所)主任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 木谷 勤 現在名古屋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小野 清美 現在大阪外国語大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 芝 健介 現在東京女子大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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