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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0113727622 | 210.4/カ/ | 書庫3 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001257901 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
関ケ原合戦と近世の国制 |
書名ヨミ |
セキガハラ カッセン ト キンセイ ノ コクセイ |
著者名 |
笠谷 和比古/著
|
著者名ヨミ |
カサヤ カズヒコ |
出版者 |
思文閣出版
|
出版年月 |
2000.12 |
ページ数 |
257,10p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
210.48
|
分類記号 |
210.48
|
ISBN |
4-7842-1067-9 |
内容紹介 |
関ケ原合戦および同事件に関わる国制史上の諸問題を論じた論考を纏めた論集。第1部で合戦そのものに即してその原因、経緯からそこで生起する諸問題を、第2部では征夷大将軍という官職を基軸とする家康の政権構想を考察する。 |
著者紹介 |
1949年神戸市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。国際日本文化研究センター助教授を経て、現在、同センター研究部教授。著書に「江戸御留守居役」など多数。 |
件名 |
関ケ原の戦(1600)、天皇制 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
本書は、筆者の関ケ原合戦および同事件に関わる国制史上の諸問題を研究対象とした論考を纏めた論集である。 |
(他の紹介)目次 |
1 関ケ原合戦の展開(蔚山籠城戦と関ケ原合戦 豊臣七将の石田三成襲撃事件―歴史認識生成のメカニズムとその陥穽 関ケ原合戦の推移とその諸論点―「小山の評定」の再検討を中心に 真田一族と関ケ原合戦 関ケ原合戦後の地政学的状況) 2 徳川家康の政権構想と近世の国制(徳川家康の源氏改姓問題 徳川幕府の成立と慶長年間の二重公儀体制 禁裏と二条城―徳川家康の対朝廷政策 高仁親王即位問題と紫衣事件 関ケ原合戦と近世の国制) |
(他の紹介)著者紹介 |
笠谷 和比古 1949年神戸市生。1973年京都大学文学部史学科卒業。1978年京都大学大学院文学研究科博士課程修了。国立史料館(国文学研究資料館史料館)助手。1989年国際日本文化研究センター助教授。1994年文学博士(京都大学)。1996年国際日本文化研究センター研究部教授(専攻:近世政治史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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