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書誌情報

書名

司馬遼太郎の「跫音」   岩波現代文庫  

著者名 関川 夏央/著
出版者 岩波書店
出版年月 2025.2


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0181320276910.268/シ/新着図書91一般図書一般貸出貸出中  ×

関連資料

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関川 夏央
2025
910.268 910.268
司馬 遼太郎

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001922921
書誌種別 図書
書名 司馬遼太郎の「跫音」   岩波現代文庫  
書名ヨミ シバ リョウタロウ ノ アシオト 
著者名 関川 夏央/著
著者名ヨミ セキカワ ナツオ
出版者 岩波書店
出版年月 2025.2
ページ数 16,250p
大きさ 15cm
分類記号 910.268
分類記号 910.268
ISBN 4-00-602365-2
内容紹介 人生は作品であるという立場で小説を書いていた司馬遼太郎。彼の人生は、どのような作品だったのか。その読み解きと、大野晋、大江健三郎らと対話する姿勢から、歴史と人間の物語に対する透徹したまなざしを浮き彫りにする。
個人件名 司馬 遼太郎
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 「人間にとってその人生は作品である。この立場で私は小説を書いている」―そう記した司馬遼太郎の人生は、どのような作品だったのか。その読み解きと、林屋辰三郎、大野晋、桑原武夫、梅棹忠夫、網野善彦、鶴見俊輔、大江健三郎、井上ひさし、宮崎駿など、戦後知識人たちと対話する姿勢から、歴史小説家としての、また文明批評家としての、歴史と人間の物語に対する透徹したまなざしが浮き彫りになる。
(他の紹介)目次 「思想嫌い」という思想
司馬遼太郎と「戦後知識人」群像
大阪的作家の「計量」と「俯瞰」の文学
西郷という巨大な謎
「坂の上」から見通した風景
あの、元気だった大阪
(他の紹介)著者紹介 関川 夏央
 作家。1949年、新潟県生まれ。上智大学外国語学部中退。『海峡を越えたホームラン』(双葉社、1984年)で第7回講談社ノンフィクション賞、『「坊っちゃん」の時代』(谷口ジローと共作、双葉社、1987‐97年)で第2回手塚治虫文化賞、2001年には、その「人間と時代を捉えた幅広い創作活動」により第4回司馬遼太郎賞、『昭和が明るかった頃』(文藝春秋、2002年)で第19回講談社エッセイ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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