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書誌情報

書名

父のビスコ   小学館文庫  

著者名 平松 洋子/著
出版者 小学館
出版年月 2024.12


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1 山の手7013304071914/ヒ/文庫50一般図書一般貸出貸出中  ×
2 南区民6113270406914/ヒ/文庫一般図書一般貸出貸出中  ×

関連資料

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平松 洋子
2024
914.6 914.6
読売文学賞随筆・紀行賞

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001904564
書誌種別 図書
書名 父のビスコ   小学館文庫  
書名ヨミ チチ ノ ビスコ 
著者名 平松 洋子/著
著者名ヨミ ヒラマツ ヨウコ
出版者 小学館
出版年月 2024.12
ページ数 330p
大きさ 16cm
分類記号 914.6
分類記号 914.6
ISBN 4-09-407414-7
内容紹介 父の死、白木蓮の咲く家…。遠い時間の中に分け入り、生まれ育った倉敷という土地の食と風土と家族について向き合った自伝的エッセイ集。「旅館くらしき」創業者・畠山繁子による随筆も収録。
言語区分 日本語
受賞情報 読売文学賞随筆・紀行賞
書評掲載紙 中日新聞・東京新聞

(他の紹介)内容紹介 「金平糖が海を渡り、四人きょうだいが赤い金平糖の取り合いっこをする日が来ていなければ、いまの自分は存在していない。もし、祖父が戦地から帰還できなかったら。もし、岡山大空襲の朝、祖母ときょうだいたちがはぐれたままだったら。もし、父の目前に落ちた射撃弾の位置がずれていたら。『もし』の連打が、私という一個の人間の存在を激しく揺さぶってくる」(「母の金平糖」より)。遠い時間の中に分け入り、生まれ育った倉敷という土地の食と風土と家族について向きあった記念碑的作品。「旅館くらしき」創業者の随筆も同時取録。第73回読売文学賞受賞作。
(他の紹介)目次 1(父のどんぐり
母の金平糖 ほか)
2(ピンクの「つ」
ばらばらのすし ほか)
3(おじいさんのコッペパン
すいんきょがでた ほか)
4(「旅館くらしき」のこと
『倉敷川 流れるまゝに』畠山繁子著より)
5(流れない川
民藝ととんかつ ほか)
(他の紹介)著者紹介 平松 洋子
 1958年岡山県倉敷市生まれ。東京女子大学文理学部社会学科卒業。食文化、文芸などをテーマに幅広い執筆で知られる。2006年『買えない味』でBunkamuraドゥマゴ文学賞、12年『野蛮な読書』で講談社エッセイ賞、22年『父のビスコ』で読売文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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