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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0181290461 | 910.268/ヨ/ | 1階図書室 | 60B | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
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関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001888505 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
黄昏の光 吉田健一論 |
書名ヨミ |
タソガレ ノ ヒカリ |
著者名 |
松浦 寿輝/著
|
著者名ヨミ |
マツウラ ヒサキ |
出版者 |
草思社
|
出版年月 |
2024.10 |
ページ数 |
294p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
910.268
|
分類記号 |
910.268
|
ISBN |
4-7942-2742-3 |
内容紹介 |
批評、講演録など、松浦寿輝による吉田健一論を集成。名宰相・吉田茂の息子である吉田健一が晩年に成し遂げた文業の質と量、豊かさと密度の高さを「日本近代文学史上の奇蹟」の一つと評し、彼の人物と作品の魅力を解き明かす。 |
著者紹介 |
東京都生まれ。詩人、小説家、批評家。東京大学名誉教授。「吃水都市」で萩原朔太郎賞、「花腐し」で芥川賞、「折口信夫論」で三島由紀夫賞を受賞。 |
個人件名 |
吉田 健一 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
読売新聞 毎日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
批評、エッセイをはじめ、講演録、対談録まで、吉田健一論を集成。その晩年に成し遂げた文業の質と量、豊かさと密度の高さを「日本近代文学史上の奇蹟」の一つと評価する、吉田健一の人物と作品の魅力を解き明かす。 |
(他の紹介)目次 |
1(黄昏の文学 光の変容) 2(森有正と吉田健一 すこやかな息遣いの人 冬枯れの池 大いなる肯定の書 生成と注意 吉田健一の「怪奇」な官能性 ほか) 3(黄昏へ向けて成熟する―清水徹氏との対談 夕暮れの美学―吉田暁子氏との対談) |
(他の紹介)著者紹介 |
松浦 寿輝 1954年、東京都生まれ。詩人、小説家、批評家。東京大学名誉教授。著書に詩集『冬の本』(高見順賞)、『吃水都市』(萩原朔太郎賞)、『afterward』(鮎川信夫賞)、小説『花腐し』(芥川賞)、『半島』(読売文学賞)、『名誉と恍惚』(谷崎潤一郎賞、Bunkamuraドゥマゴ文学賞)、『人外』(野間文芸賞)、『無月の譜』(将棋ペンクラブ大賞文芸部門大賞)、批評『エッフェル塔試論』(吉田秀和賞)、『折口信夫論』(三島由紀夫賞)、『知の庭園 19世紀パリの空間装置』(芸術選奨文部大臣賞)、『明治の表象空間』(毎日芸術賞特別賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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