蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
唯一者と無 シュティルナー・フォイエルバッハ論争を見直す
|
著者名 |
服部 健二/著
|
出版者 |
現代思潮新社
|
出版年月 |
2023.4 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0181064197 | 134.5/ハ/ | 1階図書室 | 32B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
Stirner Max Feuerbach Ludwig Andreas
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001758554 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
唯一者と無 シュティルナー・フォイエルバッハ論争を見直す |
書名ヨミ |
ユイイツシャ ト ム |
著者名 |
服部 健二/著
|
著者名ヨミ |
ハットリ ケンジ |
出版者 |
現代思潮新社
|
出版年月 |
2023.4 |
ページ数 |
150p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
134.5
|
分類記号 |
134.5
|
ISBN |
4-329-10015-3 |
内容紹介 |
マックス・シュティルナー不朽の名著「唯一者とその独自のありかた(唯一者とその所有)」。フォイエルバッハをはじめ、19世紀ドイツ思想界を震撼させた「唯一者」登場の衝撃を読み解き、シュティルナー哲学の核心に迫る。 |
著者紹介 |
立命館大学大学院文学研究科西洋哲学専攻博士課程単位取得退学。同大学名誉教授、名誉会員。著書に「四人のカールとフォイエルバッハ」「自然史の思想と実践的直観」など。 |
個人件名 |
Stirner Max、Feuerbach Ludwig Andreas |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
マックス・シュティルナー不朽の名著『唯一者とその独自のありかた(唯一者とその所有)』冒頭に掲げられたこの一句は、彼の思想を貫く原理にほかならない。フォイエルバッハをはじめ、19世紀ドイツ思想界を震撼させた『唯一者』登場の衝撃を読み解き、シュティルナー哲学の核心に迫る。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 「一切を空だと見定めた/ああいい気持ち!」―ゲーテとコヘレト、そしてシュティルナー(シュティルナーの基本思想 ゲーテとコヘレト ほか) 第2章 フォイエルバッハの弟宛て書簡について―シュティルナーとの論争解釈史における混乱(はじめに―七通の書簡 「公開予定」の書簡(史料1)について ほか) 第3章 類概念と対象的存在の論理―シュティルナー・フォイエルバッハ論争の考察(「シュティルナー・ショック」をめぐって シュティルナーによる類概念批判 ほか) 第4章 唯一者の独自のありかた―エゴイズムの問題(シュティルナーの側から論争を見直す 「第一部 人間」の概要とフォイエルバッハ批判 ほか) 第5章 エゴイストの往き来と創造的無(創造的無とは―歴史哲学の観点から エゴイズムと愛をめぐって ほか) |
内容細目表
前のページへ