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書誌情報

書名

帝国のヴェール 人種・ジェンダー・ポストコロニアリズムから解く世界    

著者名 荒木 和華子/編著   福本 圭介/編著
出版者 明石書店
出版年月 2021.11


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2021
2021
316.8 316.8
人種差別 民族問題 女性問題 ポストコロニアリズム

書誌詳細

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タイトルコード 1008001632516
書誌種別 図書
書名 帝国のヴェール 人種・ジェンダー・ポストコロニアリズムから解く世界    
書名ヨミ テイコク ノ ヴェール 
著者名 荒木 和華子/編著
著者名ヨミ アラキ ワカコ
著者名 福本 圭介/編著
著者名ヨミ フクモト ケイスケ
出版者 明石書店
出版年月 2021.11
ページ数 378p
大きさ 19cm
分類記号 316.8
分類記号 316.8
ISBN 4-7503-5295-4
内容紹介 「帝国のヴェール」とは、人間を抑圧しつつ、それを隠蔽する何ものかである。アメリカ帝国の形成と人種とジェンダーの関わり、ポストコロニアリズムの時代におけるジェンダーとセクシュアリティの問題などを考察する。
著者紹介 新潟県立大学国際地域学部准教授。
件名 人種差別、民族問題、女性問題、ポストコロニアリズム
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞

(他の紹介)内容紹介 人間を抑圧しつつ、それを隠蔽するもの。「帝国」は人種、ジェンダーなどによる見えない障壁、ヴェールを土台に自らを構成している。例えば黒人に貼りつく孤立や苦しみが、白人の側からは不可視のままになっているように。ヴェールに隠された人間の叫びに応答するための、ラディカルな幕開けの書。序文では、近現代世界史を再検証するために「人種資本主義」という概念を紹介・提案する。第1部ではアメリカ帝国の形成と人種とジェンダーの関わりを、第2部ではポストコロニアリズムの時代におけるジェンダーとセクシュアリティの問題を考察する。第3部では帝国日本に支配されていた東アジアの諸地域が戦後、新たな「帝国」へと再編されつつも、植民地主義の問題が根本的に清算されないまま現代に継続している問題を見つめる。
(他の紹介)目次 序文 人種資本主義序説―BLM運動が投げかけた世界史的問い
1 帝国としてのアメリカにおける人種とジェンダーの交錯(帝国建設において人種とジェンダーはどのように関係しているのか―アメリカ帝国主義についての省察
一九世紀アメリカにおけるフリー・ラヴ思想―ロマンティック・ラヴの理想と結婚制度
黒人女性が経験した人種差別の交差性―ファニー・ルウ・ヘイマーのスピーチを通して
ポストコロニアルからポストヒューマンへ―人種、ジェンダー、種の交差)
2 ポストコロニアリズムの時代におけるジェンダー・セクシュアリティをめぐる運動と批評(クィア理論入門―鍵概念の定義
都市での安全―インドにおけるゲイ向け観光と世界化のポリティクス
FGM廃絶をめぐる歴史プロセスと新たなアプローチの可能性―『母たちの村』とナイース・レンゲテによる「男制」への着目)
3 東アジアにおける帝国とポストコロニアリズム(東アジアにおける「帝国」の構造とサバルタン・ステイト―韓国と台湾を中心に
朝鮮人新聞の歴史からたどる日本と朝鮮の「結びつき」―一九世紀後半から二〇世紀中葉に至るコロニアルな関係、その内実と展開
法と人権―「治安維持法」から「国家保安法」へ
「裏日本」脱却のヴィジョン―自立共生を目指す新潟の動きをもとに
基地引き取り運動とは何か?―無意識の植民地主義からの脱却を目指す草の根の応答)
(他の紹介)著者紹介 荒木 和華子
 新潟県立大学国際地域学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
福本 圭介
 新潟県立大学国際地域学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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