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書誌情報
書名 |
極端豪雨はなぜ毎年のように発生するのか 気象のしくみを理解し、地球温暖化との関係をさぐる DOJIN選書
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著者名 |
川瀬 宏明/著
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出版者 |
化学同人
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出版年月 |
2021.8 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
太平百合原 | 2410396952 | 451/カ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001607250 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
極端豪雨はなぜ毎年のように発生するのか 気象のしくみを理解し、地球温暖化との関係をさぐる DOJIN選書 |
書名ヨミ |
キョクタン ゴウウ ワ ナゼ マイトシ ノ ヨウニ ハッセイ スル ノカ |
著者名 |
川瀬 宏明/著
|
著者名ヨミ |
カワセ ヒロアキ |
出版者 |
化学同人
|
出版年月 |
2021.8 |
ページ数 |
226p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
451.64
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分類記号 |
451.64
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ISBN |
4-7598-1689-1 |
内容紹介 |
極端な豪雨はなぜ頻発するようになったのか。直近10年の豪雨災害を振り返り、その発生状況を整理。豪雨をもたらす要因、線状降水帯や台風と豪雨の関係などを解説。地球温暖化の現状と豪雨との関係にも迫る。 |
著者紹介 |
1980年生まれ。気象庁気象研究所応用気象研究部主任研究官。博士(理学)。気象予報士。2019年度日本雪氷学会平田賞を受賞。著書に「地球温暖化で雪は減るのか増えるのか問題」など。 |
件名 |
雨、地球温暖化 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
日本経済新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
数十年に一度という極端な豪雨は、なぜ頻発するようになったのか。本書ではまず、直近10年の豪雨災害を振り返り、その発生状況を整理する。そのうえで、気象のメカニズムをやさしく説き起こし、豪雨をもたらす要因、線状降水帯や台風と豪雨の関係などまでを解説。また、しばしば豪雨との関係がささやかれる地球温暖化の現状に加え、豪雨への影響を評価する、イベント・アトリビューションによる最新研究を紹介する。気象情報を上手に活用し、豪雨にどう備えればよいかがわかる1冊。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 21世紀はじめに発生した豪雨を振り返る(気象庁が命名する豪雨 九州から東北まで広がった「令和2年7月豪雨」 ほか) 第2章 豪雨はなぜ発生するのか?(雨のもとになる水蒸気 水蒸気が水や氷になるためには ほか) 第3章 豪雨をとらえる(雨の状況を把握する―アメダスと気象レーダー 雨量計の観測と気象レーダーの融合―解析雨量 ほか) 第4章 進む地球温暖化(似ているようで異なる気候と気象 地球温暖化とは ほか) 第5章 近年の豪雨は地球温暖化のせいなのか?(異常気象とは イベント・アトリビューション ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
川瀬 宏明 1980年生まれ。2007年、筑波大学大学院生命環境科学研究科地球環境科学専攻修了。海洋研究開発機構、国立環境研究所などを経て、現在、気象庁気象研究所応用気象研究部主任研究官。博士(理学)。気象予報士。専門は気象学・気候学、雪氷学。2019年度日本雪氷学会平田賞、2020年度日本気象学会正野賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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