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書誌情報

書名

感染症と経営 戦前日本企業は「死の影」といかに向き合ったか    

著者名 清水 剛/著
出版者 中央経済社
出版年月 2021.5


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180843427335.2/シ/1階図書室41A一般図書一般貸出在庫  

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2021
335.21 335.21
経営-歴史 企業-日本 感染症

書誌詳細

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タイトルコード 1008001582103
書誌種別 図書
書名 感染症と経営 戦前日本企業は「死の影」といかに向き合ったか    
書名ヨミ カンセンショウ ト ケイエイ 
著者名 清水 剛/著
著者名ヨミ シミズ タカシ
出版者 中央経済社
出版年月 2021.5
ページ数 5,174p
大きさ 20cm
分類記号 335.21
分類記号 335.21
ISBN 4-502-37741-9
内容紹介 「死」がより身近にあった戦前の日本社会において、労働者・消費者・株主はどのように行動し、企業はどう対応したのか。百貨店、出版社による代理販売、生協、経営者と株主の対話などから、コロナ後の経営のあり方を検討する。
著者紹介 1974年生まれ。東京大学大学院経済学研究科修了、博士(経済学)。同大学院総合文化研究科教授。専門は経営学、経営史学、法と経済学。
件名 経営-歴史、企業-日本、感染症
言語区分 日本語
書評掲載紙 毎日新聞

(他の紹介)内容紹介 かつて、私たちの生活に「死」がより身近な社会があった。スペイン風邪や結核の脅威がすぐそばにあったのだ。『細雪』のような小説、『ゴンドラの唄』のような流行り歌にもそうした現実が刻み込まれている。本書では、そうした戦前日本社会において、人々―労働者・消費者・株主―がどのように行動したのか、それに対して企業がどのように対応していったのかを振り返っている。「死の影」が生み出したともいえる東洋の魔女、百貨店、出版社による代理販売、生協、経営者と株主の対話などのムーブメント・行動変容から、コロナ後の経営のあり方を検討する。
(他の紹介)目次 序章 「死」が身近にある社会
第1章 「死」と労務管理
第2章 労務管理の変化と「東洋の魔女」の誕生
第3章 「死の影」の下での消費者―三越・主婦の友・生協はなぜ誕生したのか
第4章 企業と株主の関係―短期志向にいかに対応するのか
第5章 「死の影」の下での企業
第6章 企業に閉じ込められないために
終章 「コロナ後」の経営
(他の紹介)著者紹介 清水 剛
 東京大学大学院総合文化研究科教授。1974年生まれ。1996年東京大学経済学部卒業、2000年同大学大学院経済学研究科修了、博士(経済学)。東京大学大学院総合文化研究科専任講師、同助教授、同准教授を経て現職。この間、ソウル大学、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで客員教授、イェール大学、カリフォルニア大学バークレー校で客員研究員を務める。専門は経営学、経営史学、法と経済学で、とりわけ企業システムおよび企業経営と法制度の相互作用に関する研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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