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書名

虚像培養芸術論 アートとテレビジョンの想像力    

著者名 松井 茂/著
出版者 フィルムアート社
出版年月 2021.3


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 図書情報館1310463110702.1/マ/2階図書室ART-307一般図書貸出禁止在庫   ×

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松井 茂
2021
702.16 702.16
芸術-日本

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001570695
書誌種別 図書
書名 虚像培養芸術論 アートとテレビジョンの想像力    
書名ヨミ キョゾウ バイヨウ ゲイジュツロン 
著者名 松井 茂/著
著者名ヨミ マツイ シゲル
出版者 フィルムアート社
出版年月 2021.3
ページ数 309p
大きさ 20cm
分類記号 702.16
分類記号 702.16
ISBN 4-8459-2030-3
内容紹介 東野芳明・磯崎新・今野勉の思考を軸にマスメディアの中の芸術家像を検証。現代美術、現代思想、現代メディア論を縦横無尽に横断し、マスメディアの想像力を分母に、現代を逆照射する戦後日本芸術論。
著者紹介 1975年東京生まれ。詩人。情報科学芸術大学院大学准教授。
件名 芸術-日本
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞

(他の紹介)内容紹介 1960年代、テレビジョンの想像力=「虚像」がアートを起動した。磯崎新は虚業をかたり、横尾忠則は虚像となり、高松次郎は影を演じた。今野勉はテレビの日常性を主張し、東野芳明はテレビ環境論を書いた。マスメディアの想像力を分母に、現代を逆照射する戦後日本芸術論。
(他の紹介)目次 第1部 虚像培養芸術論(知覚のボディ・ビルディング―その日常性への上昇
東野芳明と横尾忠則―ポップ・アートから遠く離れて
戦後日本におけるマスメディア受容と現代芸術の文化学―高松次郎の場合)
第2部 アーティスト・アーキテクトの時代(出来事の編纂―都市デザインとしての“SOMETHING HAPPENS”
イソ、サム、トーノの“建築空間”―福岡相互銀行大分支店にみる建築と美術の協働
「かいわい」に「まれびと」が出現するまで―“お祭り広場”一九七〇年
繰り返し語り、騙られる“コンピューター・エイディド・シティ”をめぐって―一九六八年のテレビジョンと幻視者)
第3部 アートとテレビジョンの想像力(マスメディア空間における芸術表現と情報流通―雑誌『現代詩』を事例に
テレビ環境論その2―“あなたは…”と“ヴォイセス・カミング”と
流通するイメージとメディアの中の風景―今野勉の映像表現)
(他の紹介)著者紹介 松井 茂
 1975年東京生まれ。詩人、情報科学芸術大学院大学“IAMAS”准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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