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書誌情報

書名

近代「国文学」の肖像  第4巻  窪田空穂 

著者名 安藤 宏/編   鈴木 健一/編   高田 祐彦/編
出版者 岩波書店
出版年月 2021.6


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
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関連資料

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安藤 宏 鈴木 健一 高田 祐彦
2021
333.8 333.8
国際協力

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001594425
書誌種別 図書
書名 近代「国文学」の肖像  第4巻  窪田空穂 
書名ヨミ キンダイ コクブンガク ノ ショウゾウ 
著者名 安藤 宏/編
著者名ヨミ アンドウ ヒロシ
著者名 鈴木 健一/編
著者名ヨミ スズキ ケンイチ
著者名 高田 祐彦/編
著者名ヨミ タカダ ヒロヒコ
出版者 岩波書店
出版年月 2021.6
ページ数 6,159p
大きさ 22cm
分類記号 910
分類記号 910
ISBN 4-00-026979-7
内容紹介 三大歌集から散文、近世和歌、芭蕉の俳句に至るまで、膨大な古典作品の注釈を積み重ねた窪田空穂。「評釈」という独自の方法から、近代的注釈のあり方を模索し続けた生涯と学問的業績を、時代のなかに描き出す。
件名 日本文学
言語区分 日本語
書評掲載紙 毎日新聞

(他の紹介)内容紹介 コロナで現場に行けない!どうする?途上国を訪れることが難しい今だからこそ、想像力を働かせ、固定観念から自由になろう。国際協力の「送り手」と「受け手」が描くイメージのギャップを現場から解明する意欲作。
(他の紹介)目次 バナナ売りのおばあさんは何を考えているか―国際協力の相手を想う
第1部 想像される「受け手」―開発/協力の理由はどう作られるか(幻の高原都市開発と5万人移民計画―日本のカンボジア援助事始め
安全「だから」援助するのか、安全の「ため」に援助するのか―アフガニスタンと中村哲医師
発展を方向付けるイメージ―スリランカ、農村ファーストという選択)
第2部 「送り手」の働きかけ―国際協力のイメージを広める/縮める(未知への想像力を育成する―学校教育における国際協力の語られ方
ODAマンとは何者か―外務省のODA広報と想像力
イランで難民支援を呼びかける―模範的な政府、模範的な発信)
第3部 「受け手」と「送り手」の交渉―ゆさぶられる国際協力(住民はコミュニティをどう語るのか―タイの農村開発における住民のイメージ戦略
もし開発協力をしなかったら―タイのNGOによる「負のイメージ」の伝達
「生き物」としての国際協力―中国貴州省にみる世界銀行と開発事業の現地化)
想像力の「原っぱ」を―国際協力の手段を超えたコミュニケーション
(他の紹介)著者紹介 松本 悟
 1963年生まれ。法政大学国際文化学部教授。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業、シドニー大学地球科学大学院地理学専攻修士課程(研究)修了(MSc)、東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程修了(国際協力学)。学部と修士の間にNHK報道記者や国際協力NGO日本国際ボランティアセンター(JVC)ラオス事務所代表として、修士と博士の間にアドボカシーNGOメコン・ウォッチ代表理事などとして活動。チュラロンコーン大学アジア研究所客員研究員(2018年度)。ジャーナリズム、アクティヴィズム、アカデミズムを自己の中に融合して、複数のNGOの顧問、日本政府の委員など立場を超えた活動と研究を実践中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐藤 仁
 1968年生まれ。東京大学東洋文化研究所教授。東京大学教養学部教養学科(文化人類学)卒業、ハーバード大学公共政策大学院修士課程修了(公共政策)、東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻博士課程修了(学術)。プリンストン大学国際・公共政策大学院客員教授などを歴任。第10回日本学士院学術奨励賞受賞。2020年12月より国際開発学会会長を務める。主な著書に『野蛮から生存の開発論―越境する援助のデザイン』(ミネルヴァ書房、2016年、第21回国際開発大来賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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