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書名

可能性としての戦後以後   岩波現代文庫  

著者名 加藤 典洋/著
出版者 岩波書店
出版年月 2020.4


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180619389304/カ/1階文庫91一般図書一般貸出貸出中  ×

関連資料

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加藤 典洋
2020
304 304

書誌詳細

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タイトルコード 1008001479011
書誌種別 図書
書名 可能性としての戦後以後   岩波現代文庫  
書名ヨミ カノウセイ ト シテ ノ センゴ イゴ 
著者名 加藤 典洋/著
著者名ヨミ カトウ ノリヒロ
出版者 岩波書店
出版年月 2020.4
ページ数 14,349p
大きさ 15cm
分類記号 304
分類記号 304
ISBN 4-00-602323-2
内容紹介 生ける戦後を知らぬ戦後以後という時代。この日本を生きる私たちの思想的可能性はどこにあるのか。「敗戦後論」で戦後の思想空間をラディカルに解体した著者が、戦後的精神の再生に向けて新たな構築を開始する評論集。
言語区分 日本語
書評掲載紙 読売新聞

(他の紹介)内容紹介 戦後の思想空間の歪みと分裂をラディカルに解体し、作品を発表するたびに大きな反響を呼んできた著者。その、公共性の再生にむけた果敢な挑戦は、再び顧みられるべき秋を迎えている。「「日本人」の成立」「「瘠我慢の説」考」「失言と癋見」など、画期を成す論考を収め、戦後的思考の更新と新たな構築への意欲を刻んだ評論集。(解説=大澤真幸)
(他の紹介)目次 スタートのライン―日の丸・君が代・天皇
1(「日本人」の成立)
2(失言と癋見―「タテマエとホンネ」と戦後日本
「瘠我慢の説」考―「民主主義とナショナリズム」の閉回路をめぐって
チャールズ・ケーディスの思想―植民地日本の可能性)
3(二つの視野の統合―見田宗介『現代社会の理論―情報化・消費化社会の現在と未来』を手がかりに
戦後的思考の原型―ヤスパース『責罪論』の復刊に際して)
(他の紹介)著者紹介 加藤 典洋
 1948‐2019年。文芸評論家、早稲田大学名誉教授。『言語表現法講義』(岩波書店)で第10回新潮学芸賞。『敗戦後論』(ちくま学芸文庫)で第9回伊藤整文学賞。『小説の未来』『テクストから遠く離れて』(朝日新聞社/講談社)の両著で第7回桑原武夫学芸賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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