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書誌情報

書名

人殺しの花 政治空間における象徴的コミュニケーションの不透明性    

著者名 大貫 恵美子/著
出版者 岩波書店
出版年月 2020.1


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180591059361.4/オ/1階図書室44A一般図書一般貸出在庫  

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2020
プロパガンダ シンボル アイデンティティ(心理学)

書誌詳細

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タイトルコード 1008001454698
書誌種別 図書
書名 人殺しの花 政治空間における象徴的コミュニケーションの不透明性    
書名ヨミ ヒトゴロシ ノ ハナ 
著者名 大貫 恵美子/著
著者名ヨミ オオヌキ エミコ
出版者 岩波書店
出版年月 2020.1
ページ数 10,273,35p
大きさ 20cm
分類記号 361.46
分類記号 361.46
ISBN 4-00-024542-5
内容紹介 美しい桜やバラは、なぜ自らの命を大義のために捧げることを強いるプロパガンダの道具になったのか。コミュニケーションの不透明性と複雑さが「人殺しの花」を生み出していく仕組みを、様々な事例を通して解き明かす。
著者紹介 神戸市生まれ。ウィスコンシン大学人類学博士号取得。同大学ウィリアムF.ヴァライス研究専任教授。アメリカ学士院正会員。著書に「日本人の病気観」など。
件名 プロパガンダ、シンボル、アイデンティティ(心理学)
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞

(他の紹介)内容紹介 日本における桜、ヨーロッパにおけるバラ―美や友愛、郷土愛の象徴として親しまれてきた美しい花は、なぜ人々に自らの命を国家や大義のために捧げることを強いる政治的プロパガンダの道具になったのか。コミュニケーションの不透明性と複雑さが「人殺しの花」を生み出してゆく仕組みを、様々な事例を通して解き明かしてゆく。
(他の紹介)目次 象徴的コミュニケーションの不透明性と複雑さ
第1部 多義性―プロセスの中で規定される象徴の意味(日本の桜の花
ヨーロッパ文化圏におけるバラ
米と日本人の集団的自己―排除にもとづく純粋さ)
第2部 集団的アイデンティティとその象徴表現(集団的自己と文化的/政治的ナショナリズム―比較的視座より)
第3部 (非‐)外在化―宗教的・政治的権威/権力(見えない、聞こえない日本の天皇
宗教的・政治的権威/権力の(非‐)外在化)
(他の紹介)著者紹介 大貫 恵美子
 神戸市生まれ。津田塾大学卒業。1968年、ウィスコンシン大学人類学博士号取得。現在ウィスコンシン大学ウィリアムF.ヴァイラス研究専任教授。アメリカ学士院正会員。2014年、La m´edaille du Coll`ege de France受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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