蔵書情報
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書誌情報
書名 |
危機を生きる言葉 2010年代現代詩クロニクル
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著者名 |
野村 喜和夫/著
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出版者 |
思潮社
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出版年月 |
2019.8 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0180539306 | 901.1/ノ/ | 1階図書室 | 60A | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001403389 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
危機を生きる言葉 2010年代現代詩クロニクル |
書名ヨミ |
キキ オ イキル コトバ |
著者名 |
野村 喜和夫/著
|
著者名ヨミ |
ノムラ キワオ |
出版者 |
思潮社
|
出版年月 |
2019.8 |
ページ数 |
365p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
901.1
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分類記号 |
901.1
|
ISBN |
4-7837-3820-6 |
内容紹介 |
詩は、私たちの手を使って、未来からの言語が書かせるものである-。2011年〜2018年の詩的時評に、石原吉郎から小笠原鳥類までを論じた詩人論を交差させた、2010年代現代詩のクロニクル。 |
件名 |
詩 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
毎日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
2011年〜2018年の詩的時評「Chronicle」に、石原吉郎から小笠原鳥類までを論じた詩人論「Poets」を交差させた、2010年代詩のオデュッセイア。カタストロフィー以後の詩の岸辺を泳ぎ、未知へと開く海をわたる渾身の時評集。 |
(他の紹介)目次 |
イントロダクション―二〇一九年の時点から(前提 「世界」の変遷 詩の散文化と換喩の問題 ほか) Chronicle(痩せた言葉に抗して 発光しつづける「言の葉」 深い慟哭と不安のなかで ほか) Poets(詩人吉本隆明 詩論のエートス、詩学のパトス―五冊の谷川俊太郎論をめぐって 北川透さんから学んだこと ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
野村 喜和夫 1951年埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部日本文学科卒。戦後生まれ世代を代表する詩人のひとりとして、現代詩の先端を走りつづけるとともに、小説・批評・翻訳なども手がける。詩集に『特性のない陽のもとに』(歴程新鋭賞)、『風の配分』(高見順賞)、『ニューインスピレーション』(現代詩花椿賞)、『ヌードな日』(藤村記念歴程賞)、『デジャヴュ街道』など。評論に『萩原朔太郎』(鮎川信夫賞)、など。また、英訳選詩集『Spectacle&Pigsty』で2012 Best Translated Book Award in Poetry(USA)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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