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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180319766 | 210.4/セ/ | 1階新書 | 80 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
日本-歴史-中世 日本-歴史-近世 武士 源氏
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001260515 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
征夷大将軍研究の最前線 ここまでわかった「武家の棟梁」の実像 歴史新書y |
書名ヨミ |
セイイ タイショウグン ケンキュウ ノ サイゼンセン |
著者名 |
日本史史料研究会/監修
|
著者名ヨミ |
ニホンシ シリョウ ケンキュウカイ |
著者名 |
関口 崇史/編 |
著者名ヨミ |
セキグチ タカシ |
出版者 |
洋泉社
|
出版年月 |
2018.4 |
ページ数 |
270p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
210.4
|
分類記号 |
210.4
|
ISBN |
4-8003-1458-1 |
内容紹介 |
頼朝は征夷大将軍職を望んでいなかった。鎌倉幕府は摂家や親王出身の将軍が続いた。では、いつから将軍は源氏で「武家の棟梁」ということが常識になったのか? 武家政権700年の“通説”を覆す12論稿を掲載。 |
件名 |
日本-歴史-中世、日本-歴史-近世、武士、源氏 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
世の中の常識―源頼朝が征夷大将軍に任官されてから、幕末に徳川慶喜が大政奉還をするまでの七〇〇年近くの歴史は、武家政権の時代だった。鎌倉、室町、江戸幕府と、源氏に出自をもつ者が将軍となった。本書の核心―頼朝は、征夷大将軍職を望んでいなかった。鎌倉幕府は四代将軍以降、摂家や親王出身の将軍が続いた。では、いつから将軍は源氏で「武家の棟梁」ということが常識になったのか?歴史を書き換える12論稿を掲載。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 鎌倉幕府と征夷大将軍(頼朝と征夷大将軍任官―そもそも、源頼朝は征夷大将軍を望んでいなかった? 鎌倉幕府と摂家将軍・親王将軍―知られざる源実朝後の「非源氏将軍」の系譜 ほか) 第2部 室町幕府と征夷大将軍(鎌倉将軍と足利将軍―足利将軍家誕生は、「源氏の嫡流」の復活だったのか? 足利将軍家と古典籍―源氏将軍の存在根拠となった『源氏物語』『平家物語』 ほか) 第3部 征夷大将軍と八幡信仰(「源氏の嫡流」と八幡信仰―源頼朝は、氏神の八幡神に何を求めたのか? 足利尊氏と八幡信仰―源頼朝の宗教的権威を継承した足利尊氏 ほか) 第4部 征夷大将軍の近世的展開へ(新田源氏と徳川家康―徳川将軍家に振り回された「新田義貞の子孫」たち 頼山陽と尊王思想―江戸期の歴史書『日本外史』が語る征夷大将軍像) 資料編 |
(他の紹介)著者紹介 |
関口 崇史 1970年埼玉生まれ。大正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学。博士(文学)。大正大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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