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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
旭山公園通 | 1213096835 | 384/カ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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漁民 津波 東日本大震災(2011)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001141804 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
海と生きる作法 漁師から学ぶ災害観 |
書名ヨミ |
ウミ ト イキル サホウ |
著者名 |
川島 秀一/著
|
著者名ヨミ |
カワシマ シュウイチ |
出版者 |
冨山房インターナショナル
|
出版年月 |
2017.3 |
ページ数 |
293p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
384.36
|
分類記号 |
384.36
|
ISBN |
4-86600-025-1 |
内容紹介 |
今こそ、津波に何度も来襲された三陸沿岸に生き続けた漁師の、運命観、死生観、そして自然観に学ぶときではないか。「海と生きる」ということの意味を、気仙沼市の復興とともに考える。 |
著者紹介 |
1952年生まれ。宮城県出身。法政大学社会学部卒業。博士(文学)。東北大学災害科学国際研究所教授。著書に「ザシキワラシの見えるとき」「憑霊の民俗」「魚を狩る民俗」など。 |
件名 |
漁民、津波、東日本大震災(2011) |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
三陸の漁師たちは海で生活してきたのではなく、海と生活してきた。今こそ、津波に何度も来襲された三陸沿岸に生き続けた漁師の、運命観、死生観、そして自然観に学ぶときではないか。「海と生きる」という意味を考える。 |
(他の紹介)目次 |
1 三陸の海から(三陸の海と信仰 三陸の歴史と津波―海と人のつながり 「東北」の過去から未来へ向けて―津波と三陸沿岸をめぐって 津波と生活文化の伝承 自然災害から回復する漁業集落の諸相―東日本大震災と三陸漁村 三陸大津波と漁業集落―山口弥一郎『津浪と村』を受け継ぐために) 2 漁師の自然観・災害観(海の音の怪 津波と海の民俗 魚と海難者を祀ること 災害伝承と自然観) 3 海の傍らで津波を伝える(津波石の伝承誌 津波碑から読む災害観―人々は津波をどのように捉えてきたのか 災害伝承と死者供養 津波伝承と減災) 4 動き始めた海の生活(「情けのイナサ」を再び―仙台市若林区荒浜の漁業の再興 和船の復元と漁労の復興―閖上と歌津 海は一つの大きな生き物である) |
(他の紹介)著者紹介 |
川島 秀一 1952年生まれ。宮城県気仙沼市出身。法政大学社会学部卒業。博士(文学)。東北大学附属図書館、気仙沼市史編纂室、リアス・アーク美術館、神奈川大学特任教授などを経て、東北大学災害科学国際研究所教授。著書に、『安さんのカツオ漁』(2015、第26回高知出版学術賞、冨山房インターナショナル)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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