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書名

いいがかり 原発「吉田調書」記事取り消し事件と朝日新聞の迷走    

著者名 『いいがかり-原発「吉田調書」記事取り消し事件と朝日新聞の迷走』編集委員会/編   鎌田 慧/編集代表   花田 達朗/編集代表   森 まゆみ/編集代表
出版者 七つ森書館
出版年月 2015.3


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0119737781070.2/イ/書庫2一般図書一般貸出在庫  

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『いいがかり-原発「吉田調書」記事取り消し事件と朝日新聞の迷走』編集委員会 鎌田 慧 花田 達朗 森 まゆみ
2015
070.21 070.21
朝日新聞(新聞) 福島第一原子力発電所事故(2011)

書誌詳細

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タイトルコード 1008000918869
書誌種別 図書
書名 いいがかり 原発「吉田調書」記事取り消し事件と朝日新聞の迷走    
書名ヨミ イイガカリ 
著者名 『いいがかり-原発「吉田調書」記事取り消し事件と朝日新聞の迷走』編集委員会/編
著者名ヨミ イイガカリ ゲンパツ ヨシダ チョウショ キジ トリケシ ジケン ト アサヒ シンブン ノ メイソウ ヘンシュウ イインカイ
著者名 鎌田 慧/編集代表
著者名ヨミ カマタ サトシ
著者名 花田 達朗/編集代表
著者名ヨミ ハナダ タツロウ
出版者 七つ森書館
出版年月 2015.3
ページ数 335p
大きさ 19cm
分類記号 070.21
分類記号 070.21
ISBN 4-8228-1529-5
内容紹介 朝日新聞の「吉田調書」報道は誤報だったのか、取り消されなければならなかったのか、記者は処分されて当然だったのか…。日本の言論状況の危険性を問う。
件名 朝日新聞(新聞)、福島第一原子力発電所事故(2011)
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 秘匿されていた、政府事故調査委員会の「吉田調書」を、暗闇から引きだして報道したのは、朝日新聞(2014年5月20日)だった。ところが、3ヶ月半経った9月になって、あろうことか朝日新聞は、一転してその記事を全面取り消し、木村伊量社長(当時)が記者会見をひらいて謝罪する、という無惨な結末となった。これはジャーナリズム史上空前の事件である。
(他の紹介)目次 1章 「吉田調書」記事取り消し事件を考える(「吉田調書」記事取り消し事件の論理的解剖
事故の解明に風穴を開けた「吉田調書」報道 ほか)
2章 わたしはこう思う(いいがかり
何かがおかしい ほか)
3章 ジャーナリズムの危機(2014年はメディアコントロールの総仕上げだったのか
白虹筆禍事件再考 ほか)
4章 ジャーナリズムの改善(組織ジャーナリズムはどう変わるべきか)
(他の紹介)著者紹介 鎌田 慧
 ルポライター。新聞記者、雑誌編集者などを経て独立。主著に『六ヶ所村の記録―核燃料サイクル基地の素顔』(岩波現代文庫、毎日出版文化賞)、『反骨のジャーナリスト市長―鈴木東民の闘争』(新田次郎賞、七つ森書館)など。「さようなら原発1000万署名市民の会」呼びかけ人など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
花田 達朗
 社会学研究者。早稲田大学教育・総合科学学術院教授、ジャーナリズム教育研究所所長。早大政治経済学部卒業、ミュンヘン大学大学院修了。東京大学大学院情報学環教授・学環長を経て、2006年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森 まゆみ
 作家。1984年に地元で地域雑誌「谷中・根津・千駄木」を創刊、終刊の2009年まで編集人を務めた。現在、地域史アーカイブ「谷根千・記憶の蔵」を主宰する。2014年に「紫式部文学賞」を受賞。地域活動で建築学会賞、サントリー地域文化賞など。元文化庁文化審議会委員(文化財保護)、現在日本ナショナルトラスト理事。著書に『鴎外の坂』(文藝春秋、芸術選奨文部大臣賞)、『「即興詩人」のイタリア』(新潮社、JTB紀行文学大賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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