蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
イスラーム生と死と聖戦 集英社新書
|
著者名 |
中田 考/著
|
出版者 |
集英社
|
出版年月 |
2015.2 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
東札幌 | 4013017159 | 167/ナ/ | 新書 | 14 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
曙 | 9012588472 | 167/ナ/ | 書庫文庫 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
3 |
南区民 | 6113119967 | 167/ナ/ | 新書 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
一神教と帝国
内田 樹/著,中…
どうせ死ぬこの世は遊び人は皆 : …
中田 考/著
みんなの宗教2世問題
横道 誠/編,島…
要約イスラーム学知の革命
ガザーリー/著,…
宗教地政学から読み解くロシア原論
中田 考/著
タリバン復権の真実
中田 考/著
中国共産党帝国とウイグル
橋爪 大三郎/著…
イスラーム法とは何か?
中田 考/著
ポストコロナ期を生きるきみたちへ
内田 樹/編,斎…
文明の交差点の地政学 : トルコ革…
アフメト・ダウト…
70歳からの世界征服
中田 考/著,田…
街場の日韓論
内田 樹/編,平…
しょぼい生活革命
内田 樹/著,え…
イスラーム学
中田 考/著
13歳からの世界征服
中田 考/著
イスラムが効く!
内藤 正典/著,…
一神教と戦争
橋爪 大三郎/著…
ナーブルスィー神秘哲学集成
アブドゥルガニー…
みんなちがって、みんなダメ : 身…
中田 考/著
フトゥーワ : イスラームの騎士道…
アブー・アブドゥ…
帝国の復興と啓蒙の未来
中田 考/著
イスラーム入門 : 文明の共存を考…
中田 考/著
イスラームとの講和 : 文明の共存…
内藤 正典/著,…
非道とグローバリズム : 新聞とテ…
和田 秀樹/著,…
クルアーンを読む : カリフとキリ…
中田 考/著,橋…
世界はこのままイスラーム化するのか
島田 裕巳/著,…
日本一わかりやすいイスラーム講座 …
勝谷 誠彦/著,…
イスラーム国
アブドルバーリ・…
私はなぜイスラーム教徒になったのか
中田 考/著
日亜対訳クルアーン : <付>訳解…
中田 考/監修,…
イスラーム世界の挫折と再生 : 「…
内藤 正典/編著…
一神教と国家 : イスラーム、キリ…
内田 樹/著,中…
マイノリティ・ムスリムのイスラーム…
塩崎 悠輝/編・…
イスラームの豊かさを考える
奥田 敦/編著,…
イスラーム私法・公法概説家族法編
浜本 一典/共著…
砂丘を越えて : 現代サウディ文学…
中田 考/監修,…
イスラーム私法・公法概説公法編
松山 洋平/著,…
原理主義から世界の動きが見える :…
小原 克博/著,…
ビンラディンの論理
中田 考/著
イスラームのロジック : アッラー…
中田 考/著
預言者伝
ムスタファー・ア…
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000908085 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
イスラーム生と死と聖戦 集英社新書 |
書名ヨミ |
イスラーム セイ ト シ ト セイセン |
著者名 |
中田 考/著
|
著者名ヨミ |
ナカタ コウ |
出版者 |
集英社
|
出版年月 |
2015.2 |
ページ数 |
237p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
167
|
分類記号 |
167
|
ISBN |
4-08-720764-4 |
内容紹介 |
イスラーム教徒は過激で暴力的なのか? ジハードの理由とは? 国境を越えて勢力を拡大する「イスラーム国」への評価も踏まえながら、イスラーム教徒たちの死生観をわかりやすく解説する。第一人者によるイスラーム思想入門。 |
著者紹介 |
1960年岡山県生まれ。カイロ大学大学院文学部哲学科博士課程修了(哲学博士)。イスラーム学者。専門はイスラーム法学・神学。著書に「イスラームのロジック」など。 |
件名 |
イスラム教、イスラム法 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
絶え間ない緊張が続く、中東のイスラーム諸国をとりまく情勢。「イスラーム原理主義」すなわち「過激」「危険思想」というイメージが再生産されるなか、本来は唯一神・アッラーの存在こそが、人間の人間による支配と国家の暴走、対立を食い止める秩序になりうると著者は説く。国境を越えて勢力を拡大する「イスラーム国」への評価も踏まえながら、ムスリムたちの死生観をわかりやすく解説する、必読の一冊。東京大学先端科学技術研究センター准教授・池内恵氏の解説付き。 |
(他の紹介)目次 |
序章 イスラームとジハード(インシャーアッラー 矛盾するイメージ ほか) 第1章 イスラーム法とは何か?(イスラームは法学的に思考する 知らない者は罰せられない ほか) 第2章 神(森羅万象はアッラーを讃える イスラームの「神」とは何か? ほか) 第3章 死後の世界(人は死ぬとどうなるのか? イスラームの霊魂魂 ほか) 第4章 イスラームは政治である(政教分離という現代の迷信 イフティヤール ほか) 第5章 カリフ制について考える(定規で引いたような国境線 領域国民国家体制への編入 ほか) 終章 「イスラーム国」と真のカリフ制再興(「イスラーム国」の誕生 「イスラーム国」を見る三つのポイント ほか) |
内容細目表
前のページへ