蔵書情報
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書誌情報
書名 |
精神科病院を出て、町へ ACTがつくる地域精神医療 岩波ブックレット
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著者名 |
伊藤 順一郎/著
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出版者 |
岩波書店
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出版年月 |
2012.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0119115434 | 369.2/イ/ | 1階図書室 | 45A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000601528 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
精神科病院を出て、町へ ACTがつくる地域精神医療 岩波ブックレット |
書名ヨミ |
セイシンカ ビョウイン オ デテ マチ エ |
著者名 |
伊藤 順一郎/著
|
著者名ヨミ |
イトウ ジュンイチロウ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2012.11 |
ページ数 |
63p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
369.28
|
分類記号 |
369.28
|
ISBN |
4-00-270854-6 |
内容紹介 |
重い精神障害をもつ人の地域生活を支援する、多職種チームによる訪問医療「ACT(包括型地域生活支援プログラム)」。その普及に向けて活動する著者が、日本の精神医療がかかえる歴史的事情やACTなどについて解説する。 |
著者紹介 |
1954年生まれ。千葉大学医学部卒。国立精神・神経センター(現、国立精神・神経医療研究センター)精神保健研究所社会復帰研究部部長。リカバリーサポートセンターACTIPS理事。 |
件名 |
精神障害者福祉、地域福祉 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
日本では、重い精神障害をもつ人々は精神科病院への長期入院を余儀なくされてきた。だが、患者の地域生活を支援するための、多職種チームによる訪問医療「ACT」(包括型地域生活支援プログラム)の導入は、希望をもたらす成果を上げはじめている。「病気が主人公」から「その人が主人公」へ。ACTの登場は今、地域から精神医療の概念を変えつつある。 |
(他の紹介)目次 |
1 「精神科病院への入院」がもたらすもの 2 日本の精神医療がかかえる歴史的事情 3 これからの精神医療がめざしたいこと 4 白衣を捨てよ、町に出よう―ACTという実践 5 地域から精神医療の「概念」を変えよう |
(他の紹介)著者紹介 |
伊藤 順一郎 1954年生まれ。千葉大学医学部卒。旭中央病院精神科、千葉大学医学部精神科を経て、国立精神・神経センター(現、国立精神・神経医療研究センター)精神保健研究所に勤務。現在、社会復帰研究部部長。2003年に研究事業としてACT‐Jを立ち上げ、現在はNPO法人リカバリーサポートセンターACTIPSの理事として、活動を支える。そのほか、ACT全国ネットワーク代表幹事や、当事者の視点を活動の中心にすえるNPO法人地域精神保健福祉機構(通称、コンボ“COMHBO”)の共同代表理事なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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