蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0119083335 | 319.1/コ/ | 1階図書室 | 37B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
世界史のなかの沖縄返還
成田 千尋/著
モノと権威の東アジア交流史 : 鑑…
シャルロッテ・フ…
大東亜共栄圏 : 帝国日本のアジア…
安達 宏昭/著
和解をめぐる市民運動の取り組み :…
外村 大/編,宮…
東アジアと日本
吉村 武彦/編,…
海洋の日本古代史
関 裕二/著
ヒロシマ平和学を問う
水羽 信男/著,…
東アジアのなかの日本文化
村井 章介/著
僧侶と海商たちの東シナ海
榎本 渉/[著]
三頭の虎はひとつの山に棲めない :…
マイケル・ブース…
池上彰のまんがでわかる現代史 東ア…
池上 彰/著,鍋…
「反日謝罪男と捏造メディア」の正体…
大高 未貴/著
律令国家と隋唐文明
大津 透/著
荒れ野の六十年 : 東アジア世界の…
與那覇 潤/著
Three tigers, one…
Michael …
見えない戦争(インビジブルウォー)
田中 均/著
越境する平和学 : アジアにおける…
金 敬黙/編著
歴史戦と思想戦 : 歴史問題の読み…
山崎 雅弘/著
歴史戦の真実 : 米国人ジャーナリ…
マイケル・ヨン/…
米中衝突 : 危機の日米同盟と朝鮮…
手嶋 龍一/著,…
偽ニュースとプロパガンダ全内幕 :…
古森 義久/著,…
日本が戦ってくれて感謝してい…[1]
井上 和彦/著
日本が戦ってくれて感謝しています2
井上 和彦/著
グローバル化する靖国問題 : 東南…
早瀬 晋三/著
帝国日本の移動と動員
今西 一/編,飯…
アジア辺境論 : これが日本の生き…
内田 樹/著,姜…
北東アジアにおける帝国と地域社会
白木沢 旭児/編…
近代日本の海外地理情報収集と初期外…
小林 茂/編
古代日本の東アジア交流史
鈴木 靖民/著
古墳の古代史 : 東アジアのなかの…
森下 章司/著
トランスナショナル・ジャパン : …
岩渕 功一/著
近代日本とアジア : 地政学的アプ…
三谷 博/監修,…
復興亜細亜の諸問題・新亜細亜小論
大川 周明/著
アジアの平和のために日本人が知って…
竹中 豊晴/著
世界にもし日本がなかったら : 歴…
池間 哲郎/著
アジア外交 : 回顧と考察
谷野 作太郎/著…
日本が戦ってくれて感謝しています2
井上 和彦/著
アジアのなかの戦国大名 : 西国の…
鹿毛 敏夫/著
ありがとう日本軍 : アジアのため…
井上 和彦/著
「歴史認識」とは何か : 対立の構…
大沼 保昭/著,…
戦後日本のアジア外交
宮城 大蔵/編著
21世紀の「脱亜論」 : 中国・韓…
西村 幸祐/[著…
ひと目でわかる「日の丸で歓迎されて…
水間 政憲/著
ライバル対決で読みなおす日本近代史
小林 英夫/著
中国、韓国は自滅し、アジアの時代が…
宮崎 正弘/著
日本と東アジアの…概要版/対話・総括
日本と東アジアの…
ナショナリズムの現在 : <ネトウ…
萱野 稔人/著,…
戦後70年 保守のアジア観
若宮 啓文/著
東アジア共同体と沖縄の未来 : 沖…
東アジア共同体研…
アジア主義 : その先の近代へ
中島 岳志/著
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000562337 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
「境界国家」論 日本は国家存亡の危機を乗り越えられるか? |
書名ヨミ |
キョウカイ コッカロン |
著者名 |
小原 雅博/著
|
著者名ヨミ |
コハラ マサヒロ |
出版者 |
時事通信出版局
|
出版年月 |
2012.8 |
ページ数 |
18,312p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
319.102
|
分類記号 |
319.102
|
ISBN |
4-7887-1193-8 |
内容紹介 |
一外交官の記憶から日本のアジア外交の一断面を切り取り、日本外交の戦略を浮かび上がらせるとともに、「境界国家」日本の置かれている客観的状況を明らかにし、日本に何ができ、何をしなければならないかを論じる。 |
件名 |
日本-対外関係-アジア |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
日本は「大復興」する中国と「アジア回帰」する米国との狭間に位置する「境界国家」である。その戦略は、明治以来の「アジアか欧米か」という二者択一ではなく、日米同盟と日中協商を共に追求する二者両立でなければならない。それは「境界国家」日本にとっての「究極の選択」であり、「外交の真髄」でもある。 |
(他の紹介)目次 |
序章 「境界国家」日本の選択(漂流する日本丸 国家の盛衰 ほか) 第1章 チャイナ・ジレンマ―強大化する中国の衝撃(中国「大復興」のチャンスとリスク 「大復興」する中国の対外姿勢 ほか) 第2章 激動するアジア秩序の形成―日本のアジア外交の回顧と展望(日本の「アジア重視」 地域主義の胎動 ほか) 第3章 日本最後の「開国」―「奥田ミッション」が残したもの(日本の再生とアジアへの「開国」 「アジア経済再生ミッション」(「奥田ミッション」) ほか) 終章 「境界国家」日本の再生(もう一度「開かれた」をキーワードに! 日本の強さとアジアの「ハブ国家」 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
小原 雅博 1980年外務省入省。アジア局地域政策課長、経済協力局無償資金協力課長、アジア大洋州局審議官などを務め、現在は在シドニー総領事。海外は北京、香港、NY(国連代表部)、ロサンゼルスに勤務。東京大学卒、UCバークレーで修士号を取得し、立命館大学より博士号(「国際関係学」)を授与される。早稲田大学や立命館アジア太平洋大学で客員教授も務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ